2018年 Best5 心房細動に関する総説・ガイドライン 最終更新:2019/02/08 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 小田倉弘典氏が独断で選んだ「2018年発表の心房細動に関する総説・ガイドラインベスト5」を紹介します。いずれも日々の診療に直結します。
ビタミンK値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/02/08 患者説明用スライド 「納豆とか野菜に多いって言うけど、ビタミンKってなに?」そんな患者さんからの質問を検査値スライドでサポート。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
2018年 心房細動論文 Best5 最終更新:2019/02/07 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 小田倉弘典氏が独断で選んだ「2018年発表の心房細動に関する論文ベスト5」を紹介します。いずれも日々の診療に直結します。
術前心電図の本当の意味 最終更新:2019/02/04 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心電図検査は非心臓手術の前にも行うのが当たり前。…ですが、術前に行う意味や価値はいったい何でしょうか?今回は、Dr.ヒロがその根拠を示しながら、状況に応じた対応について考えます。
降圧目標は個別指導すべき? 最終更新:2019/02/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 降圧目標値は、年齢や基礎疾患によって異なります。糖尿病や腎臓病がある場合の目標値は、130/80mmHg未満となります。140mmHg以下だからと油断しないよう指導しましょう。(再掲)
大動脈から全身を探る 最終更新:2019/01/30 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 「大動脈にはおびただしい数の粥状硬化病変が認められる。自発的破綻を繰り返している」。血管内視鏡からみる大動脈と多くの加齢疾患との関係を、日本血管映像化研究機構 児玉和久氏に聞いた。
書籍紹介『個人授業 心電図・不整脈』 最終更新:2019/01/30 医学のしおり 手軽にオーダーできるホルター心電図を使い、不整脈・虚血性心疾患などの心電図を学ぶための良き入門書。これでホルター心電図の達人に!
書籍紹介『個人授業 心臓ペースメーカー』 最終更新:2019/01/29 医学のしおり 1日1章からスタートし、1ヵ月後には一通りの知識を得られる心臓ペースメーカーの入門書。医師、看護師、臨床工学技士、臨床検査技師など必読の1冊。
自覚のない仮面高血圧に注意 最終更新:2019/01/28 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 病院で測った血圧は正常なのに、家での血圧が高い患者さんには要注意。心血管リスクが3倍近く高いとの報告もあります。まずは毎日朝晩、血圧を測定する習慣を作ってもらいましょう。(再掲)
学会発表直前、○○を遂行して臨むべし 最終更新:2019/01/21 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 さかのぼって1990年、国際学会で初めて口述発表した時に、控室で目にした発表直前のほかの演者たちの行動とは? 循環器内科医中川義久氏によるオリジナルエッセー。
QRS電気軸の攻略法(完結編) 最終更新:2019/01/21 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 電気軸から細かい角度が求められると、軽度偏位による病的所見を見つけ出すことができるんです!ほかのテキストでは30°ずつ求める角度を、Dr.ヒロの方法では簡潔により細かく導きますよ。
ST低下という先入観 最終更新:2019/01/07 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター ST低下を認める症例を目の前に、心電図から何を読みとるか…。先入観は心電図の読み落としに起因すると語るDr.ヒロが“心電図が大切なものをすべて見せている”症例を紹介します。
学会にあって、論文にないもの 最終更新:2018/12/19 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 論文をいつでもどこでも読めるようになったこの時代、学会発表の価値は変わっていくのでしょうか? 学会を最大限に楽しみ、活きた情報を手に入れる方法を、鮨屋と寿司屋の違いに絡めて考察します。
QRS電気軸の攻略法(応用編) 最終更新:2018/12/17 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 入門編で培った解決法をもとに、今回はQRS電気軸の角度について求めます。Dr.ヒロが“トントン法”と名付けた方法を使えば、普段何気なくみている心電図で活用したくなること間違いなしです!
胸腔鏡下stapler-and-loop techniqueの成績は? 最終更新:2018/12/11 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 胸腔鏡下stapler-and-loop techniqueは、NVAF患者の左心耳を迅速・安全・完全に閉塞しました。小田倉弘典氏が解説。
フレイルを改善させる運動指導、栄養指導 最終更新:2018/12/06 診療よろず相談TV 高齢化に伴い、話題となることが多い「フレイル」。非専門医が実臨床で覚えておくべきポイントを6つに絞り、Q&A形式で解説する。回答者は国立長寿医療研究センター 荒井秀典氏。
QRS電気軸の攻略法(入門編) 最終更新:2018/12/03 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心電図学習において立ちはだかる大きな壁…それは、皆さんが一度は苦戦するQRS電気軸ではないでしょうか? 今回は第1回で登場した“心電図の読み型”を使った解決法をご紹介します。
クモ指などが特徴的な遺伝性疾患 最終更新:2018/11/27 希少疾病ライブラリ マルファン症候群は、心血管系、眼系、骨格系にまたがる症状を呈する先天性結合組織疾患です。早期に介入すれば予後も良好な本疾患の最新知見を森崎裕子氏が解説します。
テストステロン、ゲノムと男性医学 最終更新:2018/11/26 日本Men's Health医学会の協力のもと、第18回日本Men's Health医学会の演題を一部抜粋して紹介。今回は順天堂大学 堀江重郎氏による「男性医学2018」。
「人も論文も見た目が9割」は本当か 最終更新:2018/11/20 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 美女(イケメン)は性格(中身)も良いという不公平(?)な法則は、論文にも当てはまる? 査読者や編集者がチェックする、論文でいう見た目とはどこを指し、何が作成のポイントになるのでしょうか。