Hbが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/30 患者説明用スライド 値の変動に食事や運動が影響している可能性も…。患者背景を理解するためにも検査値スライドで患者さんと情報共有しませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
留学経験なし、卒後13年で渡米した私の話 最終更新:2019/08/29 臨床留学通信 from NY 日本での循環器内科医としてのキャリアを置き、卒後13年で家族を連れて渡米した工野俊樹氏の連載がスタート!臨床留学を志す、すべての方にささぐエッセーです。
臨床留学通信 from NY 最終更新:2019/08/29 臨床留学通信 from NY 日本での循環器内科医としてのキャリアを置き、一念発起して臨床留学のために家族を帯同して渡米した工野 俊樹氏。3年の内科レジデント生活を終え、ニューヨークの病院で循環器内科フェローとして奮闘する日々を綴ります。
日本の不整脈非薬物治療ガイドライン 最終更新:2019/08/28 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 『不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版)』 について。膨大ですので、とりあえず心房細動のところだけ。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
心臓病は社会の中で全身から診る視点が必要 最終更新:2019/08/28 学会レポート 第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。大会長の伊藤正明氏が、心臓病を全身から捉える意義など本大会の2大テーマの意味について語る。
心疾患の再発予防、保険診療による心リハが吉 最終更新:2019/08/26 今さら聞けない心リハ 「心臓リハビリは入院中だけでしょ?」「患者は80歳超えの人ばかりだし…」と介入をためらっていませんか?第2回では、保険診療による心リハの対象疾患や対象年齢、リハビリ介入のタイミングについて紹介します。
非劣性試験が必要な理由 最終更新:2019/08/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 JAMA誌に掲載された日本発のSTOPDAPT-2試験の結果は、標準治療に対する非劣性かつ優越性を示したものでした。差がないことと、非劣性であることの違いを、JAMA論文と猫 vs.虎から考えます。
血小板数が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/23 患者説明用スライド 普段何げなく測定されている検査値の意味について、このスライドを利用して患者さんに理解してもらいませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
予防医学と先制医療の違いとは 最終更新:2019/08/22 学会レポート これまでの予防医学は集団に対する手法でした。昨今話題のゲノム解析やゲノムコホートなどを駆使し、個人の特徴に応じた予防法は「先制医療」と呼ばれています。その第一人者、京都大学名誉教授 井村裕夫氏の講演。
上医はAI、新たな医療の幕開けか? 最終更新:2019/08/21 学会レポート 新たな“寿命”の概念を提唱する大会長の伊藤裕氏が、年齢を重ねる中で湧き起こる人間の心の変化をひもときながら、「健康」と「幸福」を保つために有用な医療の最新知見を紹介します。
低血糖、シックデイ、アドヒア―注射剤にまつわる問題への対処法 最終更新:2019/08/20 高齢者糖尿病診療のコツ わかりにくい高齢者の低血糖、食欲低下、シックデイ、そんなときどうやってGLP-1受容体作動薬とインスリンをコントロールするか、それぞれご紹介します。打ち忘れ予防策も。
加熱式タバコに含まれる未知の56物質、健康影響は? 最終更新:2019/08/19 新型タバコの基礎知識 紙巻タバコよりもアイコスに多く含まれていた化学物質は56種類。この数字は米国での申請時には報告されなかったそうです。未知な部分の多いこれらの物質の健康影響について、わかっていることは。
期外収縮を“ゼ◯ダの伝説”に例えた話 最終更新:2019/08/19 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 近年の医学界ではart&scienceが求められますが、心電図判読もまたしかり。これまでラダーグラムに抵抗感があった方も、ゲームに置き換えて連想すれば期外収縮の不応期が読み取れるかもしれません。
高血圧患者の夜間救急対応 最終更新:2019/08/15 診療よろず相談TV 先ごろ改訂された『高血圧治療ガイドライン 2019』の内容と本書に基づいた診療上の重要点を伊藤貞嘉氏(公立刈田綜合病院 特別管理者)が解説します。高血圧患者の夜間救急対応のポイントは?
高齢者での注射剤のはじめどき/やめどき 最終更新:2019/08/13 高齢者糖尿病診療のコツ 実はむしろ有効なケースもある、高齢者での注射剤の導入について、GLP-1受容体作動薬は4つ、インスリンは7つのポイントをご紹介します。減量・中止の考え方と実際の進め方も。
失神への診断アプローチをモノにする 最終更新:2019/08/07 救急診療の基礎知識 今回は「工事現場で失神」の事例です。とくに既往歴や服薬歴のない60歳男性の失神、意識消失。どのようなアプローチで診療すればよいでしょうか。救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。
適切な抗血栓療法は?冠動脈疾患を持つ心房細動 最終更新:2019/08/06 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 同様の試験はこれまでも報告されてきましたが、本試験はNOAC vs.VKAの公平性の点では一番適切と言えるかもしれません。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
逆に加熱式タバコに多く含まれる化学物質とは? 最終更新:2019/08/05 新型タバコの基礎知識 今回は、ニコチン以外の化学物質の量に、紙巻タバコと加熱式タバコでどれくらい違いがあるかをまとめます。一覧にして比較すると、加熱式タバコのほうが多い物質も?
心電図ニガテ症候群へのお助けアイテム 最終更新:2019/08/05 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター エッセー後編の今回は、心電図を友達として迎え入れることで心電図嫌いを克服したDr.ヒロが、現在の働き方にたどり着くまでの切磋琢磨した日々を語ります。心電図が苦手な方も、これを知れば克服できる!?