意外と知らない?中性脂肪の重要な働き 最終更新:2019/10/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 悪者扱いされがちな中性脂肪ですが、体内ではしっかりとした役割があります。しかし、余ってしまうと生活習慣病のリスクになってしまうので、値を管理する重要性を知ってもらいましょう。(再掲)
認知症患者にありがちなドキドキ心電図 最終更新:2019/10/11 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 抗認知症薬の添付文書には催不整脈作用などの注意事項が記載されており、治療前の心電図検査に循環器医が介入することもしばしば。そんな状況下でチェックすべき心電図ポイントを解説します!
アルブミン尿が出現するとは限らない?DKDの管理 最終更新:2019/10/09 高齢者糖尿病診療のコツ 腎症、網膜症、神経障害をテーマに、検査頻度や専門医への紹介の目安を解説。ARBやACE阻害薬、ESAの使い方や、自覚症状のない神経障害の見つけ方など、会員からの疑問に答えます。
電子タバコを根強く支持するハーム・リダクションとは? 最終更新:2019/09/30 新型タバコの基礎知識 電子タバコによるものと考えられる呼吸器症状・疾患が報告され、トランプ大統領は販売禁止の方針を発表。一方で、支持する動きが根強い裏側には、「ハーム・リダクション」戦略があるようです。
自動診断が示す“高度な頻脈”の真意とは? 最終更新:2019/09/30 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 自動計測に“高度な頻脈”と表示されていた場合、実はこのコメントにちょっとしたわなが潜んでいるのです。今回はこの意味に迫るとともに、心拍数がぱっとわかる高精度な計算方法をレクチャーします。
日常的な問診こそ、最大のハードル 最終更新:2019/09/26 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。第2回のテーマは、米国医師免許試験対策。なかでも模擬患者に対する英語での問診には相当な苦労があったようで…
心リハは減薬に有効!? 最終更新:2019/09/24 今さら聞けない心リハ 心疾患患者の動脈硬化症予防や浮腫改善などに薬物治療が推奨されますが、心リハでもこれらの治療と同様の効果が得られるのです。今回は心疾患時に必要な薬物治療と心リハ効果の対比、CKD患者への介入法を解説。
カデュエット配合錠の処方の注意点 最終更新:2019/09/23 レセプト査定の回避術 カデュエット配合錠の処方では、4つの病名があり間違いやすいです。その他、セルベックスの査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
名画に描かれた高コレステロール血症 最終更新:2019/09/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 名画「モナ・リザ」の顔をよく見ると、高コレステロール血症と推測される所見があるそうです。患者さんと一緒に、名画から疾患を学びましょう。(再掲)
D-ダイマーが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/09/20 患者説明用スライド 「健康診断では見たことない値、これは何?」と検査値を気にする患者さんへの説明に、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを活用しませんか?
糖尿病治療薬のリスク総確認 最終更新:2019/09/19 診療よろず相談TV 低血糖に代表される糖尿病治療薬の副作用。もう一回確認することで、明日からの処方で活かしてみましょう。最近報告された副作用も含め、三田智也氏(順天堂大学大学院 准教授)が丁寧に説明。
高血圧予防に4Sを知っておこう! 最終更新:2019/09/19 使える!服薬指導箋 血圧のために気を付ける生活習慣は、4S(塩、酒、脂肪、スポーツ)で覚えてもらいます。スライドを使って、生活習慣の改善にもアプローチしましょう。
高齢者での有効性を知るのに“現実的な”試験 最終更新:2019/09/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 エビデンスレベルが高いのはランダマイズ研究であることはわかっていますが、同時に実施のハードルは高いもの。超高齢者が多くを占めるTAVI施術患者対象の、日本発の大規模研究を紹介します。
救急車内での12誘導心電図、費用や管理方法は? 最終更新:2019/09/16 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心電図の“クラウド型伝送システム”を行うには、何をどのように取りそろえ、費用はどのくらいかかるのか、患者の個人情報管理やカルテとの連動は?さまざまな疑問を、今回も谷口琢也氏にDr.ヒロが質問しました。
加熱式タバコで受動喫煙は本当になくなる? 最終更新:2019/09/13 新型タバコの基礎知識 “家族や周りの人に迷惑をかけたくない”という気持ちから、加熱式タバコに変える患者さんも多いのではないでしょうか。実際に加熱式タバコで受動喫煙はなくなるのか?データをもとに解説します。
APTTが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/09/13 患者説明用スライド 見慣れない検査値に不安を抱く患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを利用してアドバイスをしませんか?
心房細動の早期発見、プライマリケア医の協力が不可欠 最終更新:2019/09/03 学会レポート 第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。本学会教育委員長の清水渉氏が、心臓病診断に対する専門医・非専門医の心構えなどを踏まえ、教育的側面から本大会を紹介する。
今、抗凝固療法で何がわかっていないのか? 最終更新:2019/09/03 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 欧州不整脈学会から、不整脈分野でいまだに不明な事項、いわゆるknowledge gapsに関する詳細な検討が発表されています。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
加熱式タバコ×循環器疾患、今わかっていること 最終更新:2019/09/02 新型タバコの基礎知識 紙巻タバコから、完全に加熱式タバコに切り替えれば、タバコ関連疾患のリスクは本当に減るのか? アイコスの販売承認にあたり、FDAの諮問委員会が出した答えとは。
病院到着前に診断可能な心電図システム 最終更新:2019/09/02 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 救急隊と病院を結びつける心電図の“クラウド型伝送システム”が京都のある地域で活用されています。そのシステムの具体的な仕組みと活用事例について、Dr.ヒロと谷口琢也氏による対談形式で紹介します。