医師から医師へおススメ!今年買ってよかったモノ【CareNet.com会員アンケート結果発表】 最終更新:2023/12/13 家電、ガジェット、車、寝具など、今年買ってよかったモノ、ほかの医師にもおススメしたい逸品を、会員医師1,000人にお聞きしました。
「高脂血症」という診断名、使ってはいけないの? 最終更新:2023/12/12 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介します。
英語で「ミュートになっています」は?オンライン会議で使えるこの表現! 最終更新:2023/12/12 1分★医療英語 オンライン会議やビデオチャットなどで、相手がミュートになっているため声が聞こえない…。頻繁に遭遇する状況ですよね。こんなとき、英語ではどう言えばスマートに伝わるのでしょうか?
産業医、「1社目の壁」の乗り越え方 最終更新:2023/12/08 実践!産業医のしごと 資格を得て産業医を始めようと思ったときに、1社目の企業を見つけられずに悩むことがあります。産業医が企業と契約するには大きく3つのルートがあり、それぞれのメリットとデメリットについて説明します。
発音、聞き取り…、弱点克服にこのツールが便利! 最終更新:2023/12/07 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 イントネーションに自信がない、速い英語の発表が聞き取れない…。今まで「勉強あるのみ」とされてきた、こうした英語の弱点について、ピンポイントで強化できるツールが登場しています。上手に使いこなしましょう!
ChatGPTに医師の仕事は奪われるのか? 最終更新:2023/12/05 医療者のためのAI活用術 ChatGPTが医師国家試験に合格するレベルであることが報告され、「ChatGPTに医師の仕事が奪われるのでは?」という議論が巻き起こりました。そこで、今回は未来の内科医の役割を考察します。
英語で「それから決める」は?不安がる患者への一言も 最終更新:2023/12/05 1分★医療英語 現段階では十分に見通しが立たず、まだ具体的に治療方針を決められない…。医療現場ではよくある状況ですが、患者さんにどう伝えるとよいでしょうか?日本人医師が自身の経験を踏まえて解説します。
ドイツで医学博士号取得は別の意味で難しい 最終更新:2023/12/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツでの医学博士号取得のプロセスと現在進行形の実体験について、心臓血管外科医の安健太氏がつづります。ドイツで博士号を取得すると実生活でも大変なことがあるようです。
AHAでJ-PCI registry解析結果を発表、セマグルチドも話題に 最終更新:2023/11/30 臨床留学通信 from NY 秋の学会シーズン。フィラデルフィアで開催されたAHAで、CVITのJ-PCI registryのデータを用いた研究を発表した工野氏。後輩の日本人の先生方も、続々と海外学会にデビューして活躍されています。
頑張りすぎる若手医師に贈りたい言葉 最終更新:2023/11/29 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「ボキボキボキボキ!」という不気味な音。WPW症候群の患者が心室細動を起こし、自身の歯を嚙み砕いてしまいました。人間の筋力は本来これほど凄まじいものですが、普段は心理的なリミッターで制限されています。
英語で「先手を打つ」は?説得力が増すこの表現! 最終更新:2023/11/28 1分★医療英語 医療では予防的に治療や検査をすることが多々あります。そのような場面で患者や同僚の医療者に対し、「後手に回らず、先手を打ちましょう」と説明すると、説得力が増します。そんな「一歩上」の表現を紹介します。
単純な英単語が通じない?間違っている発音をAIが指摘! 最終更新:2023/11/22 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語での学会発表では、英語そのものよりも内容や自信が大事…。それはもっともなのですが、「これだけは習得しないと通じない」という英語独特の発音があるのも事実です。発音に特化して練習できるツールを紹介します。
英語で「心室細動」は?緊急の現場ではどう略す? 最終更新:2023/11/21 1分★医療英語 医療現場では迅速な状況把握やコミュニケーションが求められる状況も多く、さまざまな略語が飛び交います。中でも基本的な「心室細動」「心室頻拍」を意味する略語を紹介します。
わが国初の脂質異常症siRNA製剤「レクビオ皮下注300mgシリンジ」 最終更新:2023/11/21 最新!DI情報 今回は、持続型LDLコレステロール低下siRNA製剤「レクビオ皮下注300mgシリンジ」を紹介します。本剤の投与間隔は初回、3ヵ月後、以降6ヵ月以降6ヵ月に1回であり、治療アドヒアランスの向上が期待されています。
食道がん患者で血栓!機転の利いた専攻医の検査オーダーとは 最終更新:2023/11/20 見落とさない!がんの心毒性 進行食道がん患者が術前補助化学療法の2コース目を行うために入院。ところが微熱を認めたことから、専攻医がいくつかの検査オーダーを出しました。その一つが功を奏したのですが、その検査項目はいったいなんでしょう。
セフトリアキソンとランソプラゾール併用で死亡リスク上昇? 最終更新:2023/11/16 現場から木曜日 セフトリアキソンとPPIのランソプラゾールを併用することでQT延長を起こし、ほかのPPIを使用するよりも死亡リスクが上昇するという研究結果がSNSで話題に。使用頻度の高い2剤、注意が必要です。
新NISAスタート間近!「医師の節税」アンケート結果 最終更新:2023/11/15 Drs' Voice 年末調整に確定申告のシーズンです。今年はさらに定額減税や新NISAスタートなど、税金に関する話題が急増しています。今年から来年にかけての節税対策について、会員医師1,000人に聞きました。
糖尿病だと周囲に言えない患者さんへのアドバイス 最終更新:2023/11/10 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 自分で「糖尿病」と言えない患者さんも多く存在し、社会的な不利益を受けている患者さんもおられます。糖尿病に烙印(スティグマ)を押さないために、患者さんの気持ちに沿うフォローを坂根直樹氏が説明します。
英文の表現を豊かに!自動書き換えツールが超絶便利 最終更新:2023/11/08 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 非ネイティブの私たちが書く英文は、つい同じ表現の繰り返しで文章が単調になってしまいがちです。こんな時は、多彩な英語表現を操ることができる、便利なツールを使ってみましょう。
サンフランシスコのTCT2023で6つの発表 最終更新:2023/11/08 臨床留学通信 from NY TCT2023での発表のためサンフランシスコを訪れた工野氏。JACC誌に掲載された研究など合計6つもの発表を担当し、終始会場に缶詰でした。常に就職活動が付きまとう米国、学会での交流は気を抜けません。