新型コロナの自宅療養者に指導すべき感染対策 最終更新:2020/04/10 患者説明用スライド 新型コロナウイルス感染症の軽症者・無症状者は、原則、自宅で療養・安静にすることが決まりました。厚労省から医療者に指示された指導内容をイラスト付きでまとめました。
争奪戦、医療者はトイレットペーパーより人工呼吸器 最終更新:2020/04/03 バズった金曜日 医療・災害・紛争を専門とするジャーナリストの村上和巳氏が、話題の医療ニュースを毎週1つピックアップ。初回は新型コロナウイルスによって人間の利己的本性がむき出しになる話です。
痛い尿路結石へのアプローチ 最終更新:2020/04/01 救急診療の基礎知識 痛さ順位では上位にくる尿路結石の診療をお届けします。検査では何が必要か、鑑別する疾患のほか、女性患者の場合の注意点などを坂本壮氏が詳しく解説します。
人工呼吸器不足を視野に、重症COVID-19へ血栓溶解薬の試験を準備 最終更新:2020/03/31 バイオの火曜日 米国では、約100万人に人工呼吸器が必要になるとの試算も。人工呼吸器治療を受けられない、また治療の手だてがない重症患者へ血栓溶解薬の試験が開始予定。「BioToday.com」清宮氏による新連載。
消火器を口腔内に噴射した男性 最終更新:2020/03/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 担当編集者は、幼少時に消火器を家の中でぶちまけたことがあり、母親が困って呼んだ消防署員に懇々と叱られましたが、実は中身がこれほど危険だったからなのですね…。
スマホでSpO2を測定する時代! 最終更新:2020/03/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 カメラや財布、オーディオプレーヤーとしてなんて当たり前。名刺フォルダに、家電の遠隔リモコンにと、スマホの役割はまさに八面六臂。医療現場での活用法も、ここまで来ているんですね。
イノシシに肛門を突き破られた男性 最終更新:2020/02/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 都心部でもイノシシが“猪突猛進”しているというニュースが報じられ、油断ならないこの頃。今回は、尻の辺りがゾワッとなる症例です。
一酸化炭素中毒診療へのアプローチ 最終更新:2020/01/20 救急診療の基礎知識 急性中毒死亡の原因第1位の一酸化炭素中毒の診療をお届けします。頭痛、嘔吐、めまいなどの多彩な主訴を呈する本症への診療アプローチを坂本壮氏がコンパクトに解説します。
鎮咳薬処方の優先順位と使用のコツ 最終更新:2020/01/16 診療よろず相談TV 主訴で多い「咳嗽」への治療では、どのような鎮咳剤を選ぶべきでしょうか。鎮咳剤選択のポイントを原 悠氏(横浜市立大学 呼吸器病学)がコンパクトに解説します。
インフルエンザによる異常行動、いつ起こりやすい? 最終更新:2020/01/15 患者説明用スライド 厚生労働省による2018/19シーズンの調査結果から、異常行動がいつ・どんなときに発生したかをスライドで解説。小児・未成年の患者さんへの注意喚起にお使いください。
つまようじに殺された人 最終更新:2020/01/10 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 本連載は、今年も古今東西、硬軟自在に攻めていきます!新年初回は犯罪ミステリー風に。50歳の夫人が自宅で死亡。その喉にはすでに変色した傷が…彼女の死因やいかに。
冬季の救急対応の準備 最終更新:2019/12/31 救急診療の基礎知識 今回は冬季の救急診療として急性冠症候群に関連して「胸痛」をお届けします。胸痛の有無から鑑別診断への道筋などを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。(再掲)
陰茎をファスナーに挟んだらどうすればいい? 最終更新:2019/12/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 あいにく、担当編集者(女性)には理解しえない、地獄の苦しみなのでしょう。どうすればいいのか、男性の皆さんには切実な問題のはず…。
過換気症候群は簡単に帰しても大丈夫? 最終更新:2019/12/10 救急診療の基礎知識 今回のケースは「過換気症候群」です。若い女性に多い本症の診療について述べ、誤診しやすい疾患についても触れます。疾患へのアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
膀胱に159個も異物を入れた男 最終更新:2019/12/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 古今東西、探せば何かしら必ず行き当たるのが、異物にまつわる論文。今回は、膀胱に159個もの“アレ”を詰め込んでしまった男性の症例です。
急性腹痛の診療で意識すべき6項目 最終更新:2019/10/30 救急診療の基礎知識 今回の主訴は「腹痛」です。疼痛の訴えにアセトアミノフェンを静注しましたが、改善傾向がみられません。腹部は軟です。この後のアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
死の危険もある重症型薬疹の知識 最終更新:2019/10/22 希少疾病ライブラリ 薬剤を原因とする薬剤性皮膚障害のSJS、TEN。治療が遅れると非可逆的に増悪し、ステロイド薬の反応性に乏しく、患者が死亡するケースもあります。本症の最新知見を藤本和久氏が解説します。