Dr.倉原の“おどろき”医学論文

“医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第51回は、「ジェットコースターに乗ったら喀血した女性」。

Dr.中島の新・徒然草

なにわの診療室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、八十五 の段は、「MR（エムアール）　生かすも殺すも　撮像法」。

Dr.小田倉の心房細動な日々～ダイジェスト版

これまで冠動脈塞栓の臨床像や予後は明らかではなかった。今回、心房細動が、冠動脈塞栓の主な原因であることが示された。

診断がつかない不明熱。除外診断でも難渋する場合、PETが役に立つかもしれません。そんな症例を、総合内科診療の視点からDr.徳田やDr.岩田らが斬っていきます。

学会で光る！英語プレゼンのエッセンス

メッセージをわかりやすく伝える、英語で質疑応答を切り抜けるなど臨床医 佐藤雅昭氏が学会英語プレゼンの極意を伝える。

患者説明用スライド

禁煙用のニコチンガムについて、内服薬（チャンピックス）やニコチンパッチほどの効果はないと考える患者に、正しい使い方と有用性を伝えます。

Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー

日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏（神戸大学　感染症内科）が回答するコーナーです。今回も尿路感染症に関する質問をピックアップしてお届けします。

診療よろず相談TV

CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「レビー小体型認知症」です。 回答者はレビー小体型認知症の発見者でもある小阪憲司氏（横浜市立大学名誉教授）。

Dr.小田倉の心房細動な日々～ダイジェスト版

NOACは、立ち上がりの悪さや過凝固が少ないことで安全性神話ができていたのではないでしょうか。本論文では、導入時の安全性をワルファリンと比較します。

ケアネットDVD

心エコーが嫌い！撮ったことがない！という先生にこそ見てほしい

新興再興感染症に気を付けろッ！

「デング熱　その2」をお届けします。季節は初秋を迎えておりますが、まだ蚊の季節は終わっていません。媒介生物が活動を終えるまで安心せず、早期診断、早期届出、そして、予防対策を万全にして発生を防いでいきましょう。今回は、デング熱の診療と予防について忽那賢志氏（国立国際医療研究センター 感染症内科）にレクチャーいただきます。

ケアネットDVD

肺塞栓　食道破裂に　気胸もね！

Cardiologistへの道@Stanford

単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。

患者説明用スライド

大気汚染物質PM2.5。実はタバコこそ身近で最大級の発生源なのです。日ごろ立ち寄るスポットがどれだけタバコ由来のPM2.5に汚染されているかを示します。

Dr.倉原の“おどろき”医学論文

“医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第50回は、「なぜ歯科医はじん肺になったのか？」。

Dr.中島の新・徒然草

なにわの診療室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、八十三の段は、「検査して　陰性出ても　慎重に」。

神戸大学感染症内科のテーブル回診から部下、後輩を教える面白さとテクニックを学びます。Dr.岩田流の指導法のレクチャーは、時間を忘れて楽しめること請け合いです。

Dr.小田倉の心房細動な日々～ダイジェスト版

認知機能に対して心房細動はどのような影響を与えるのでしょうか？多くの研究が、心房細動が認知機能低下に独立して関連することを示しています。

患者説明用スライド

「受動喫煙は害なし」という論文を書いた研究者の多くがタバコ産業から金をもらっているという事実をデータ示し、患者さんの認識を改めてもらいます。

患者説明用スライド

国産として販売されているタバコ。でも実は原材料の多くは輸入品です。タバコの購入と喫煙がタバコ農家支援になる、というのは誤りと知ってもらいます。