HBOC患者は今日にも診察室に現れるかもしれない 最終更新:2018/03/01 特集 第6回HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)コンソーシアム学術総会が盛会のうちに終了した。今総会を振り返って、会長である聖路加国際病院 山内英子氏に聞いた。
「国試」は人間観察の最高の場所 最終更新:2018/02/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 医師への登竜門「医師国家試験」。地獄の3日間(今は2日間)はどんな思い出でしょうか。今回の「Dr.デルぽんの診察室観察日記」は、国試について描いていただきました。
抗凝固薬+抗血小板薬の併用ガイドライン ESC 最終更新:2018/02/27 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 ESC(欧州心臓病学会)から冠動脈疾患に対する抗血小板薬2剤使用(DAPT)に関するガイドラインのフォーカスアップデートを紹介します。
「1日でも長く生きたい…」ある乳がん患者の想い 最終更新:2018/02/27 特集 第6回日本HBOCコンソーシアム学術総会 市民公開講座のシンポジウムにパネリストとして参加した塩崎良子氏に乳がん治療に対する想いと今後について話を伺った。
ADLを悪化させ、がんも合併する難病 最終更新:2018/02/27 希少疾病ライブラリ アイザックス症候群は、40代に多く発症する自己免疫疾患です。ADLの悪化だけでなく、合併症でがんへの進展もあり注意が必要です。本症の最新知見を有村公良氏が解説します。
1分間でできる認知症スクリーニング 最終更新:2018/02/26 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 認知症が不安と訴える患者さんへ、簡単なゲームの紹介です。「動物の名前連想ゲーム」で、1分間に動物の名前がいくつ言えるか、確かめてみましょう。さて、合格ラインは?
HBOC診療の実際~リスク低減手術・サーベイランス・前立腺がん~ 最終更新:2018/02/26 特集 第6回日本HBOCコンソーシアム学術総会の学会レポート。後編は「リスク低減手術」、「サーベイランス」、「前立腺がん」の概要を紹介する。
生存率の評価で活躍、カプランマイヤー法 最終更新:2018/02/26 わかる統計教室 生存率の算出で使用されるカプランマイヤー法について、算出するときのポイントを解説します。「生存率」には、2種類あることをご存じでしたか? (再掲)
何年禁煙すれば、がんリスク低下? 最終更新:2018/02/23 患者説明用スライド あらゆるがんのリスクが指摘される喫煙。禁煙何年で喫煙歴ゼロの人と同等のがんリスクに低下するのかを説明するスライドです。
HBOC診療の実際~チーム医療の観点から~ 最終更新:2018/02/23 特集 「実戦! THE NEXT STEP HBOC診療」をテーマに開催された第6回日本HBOCコンソーシアム学術総会。前編として「チーム医療」の概要を紹介する。
いい気分になる疑義照会 最終更新:2018/02/22 Dr.中島の新・徒然草 他職種とのコミュニケーション、どうせならお互い気持ちよく、得意分野を活かせるようにしたいものです。中島先生提案の、効率的で気分もいい、疑義照会の3つのコツとは。
適切な病理診断、バイオマーカー検査のため臨床医に知ってほしいこと 最終更新:2018/02/22 肺がんインタビュー 病理標本の質により病理診断やバイオマーカー検査の結果は変わってしまう。結果、最適な治療のチャンスを逃してしまうことも。遺伝子病理の第一人者、谷田部恭氏が、臨床医のために病理標本の製作工程を簡潔に解説。
チョコ好きの患者さんがはまる落とし穴 最終更新:2018/02/21 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 健康に良いともいわれるチョコにも、さまざまな肥満への罠が仕掛けられています。今回は、チョコを食べるうえで注意する点を解説します。
健康への投資で医療費の心配をなくす 最終更新:2018/02/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 医療費が心配だと不安な患者さんに、今の努力が将来の医療費の不安解消につながることを説明します。糖尿病合併症を起こした場合のリスクも交えて説明してみましょう。
AJCC がんStaging Manual適用開始 最終更新:2018/02/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は本年1月より適用開始となったAJCCがんStaging Manualについて紹介する。
Twitterでカンファレンスする時代? 最終更新:2018/02/16 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第109回は、「Twitterでカンファレンスする時代?」。
「ナース冷たすぎワロタ」 最終更新:2018/02/15 Dr.中島の新・徒然草 冷たくもなるでしょう!と思いますが、症状に苦しんでいることには違いなく、急変の可能性も…。深夜の救急に現れる酔っ払い患者への、“大人な?”対応術とは。
これが僧帽弁閉鎖不全の低侵襲最新治療「MitraClip」の実際だ 最終更新:2018/02/15 オンラインセミナー 高齢化と共に増加する僧帽弁閉鎖不全症(MR)。MRでは早期治療が重要だが、手術が適応できず治療が遅れる例も少なくない。そのようななか登場した経カテーテルの僧帽弁治療MitraClipの原理を紹介する。