降圧薬に抵抗を持つ患者へのアドバイス 最終更新:2018/11/12 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 血圧が高いにもかかわらず「飲み始めると一生やめられない」と思い込み、服薬を嫌がる患者さんがいます。どう伝えるべきなのでしょうか?坂根直樹氏が解説します。
健康食品は摂取上の注意が重要 最終更新:2018/11/12 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 テレビなどで話題になる健康食品は、正しく理解して使っているか確認する必要があります。ココナッツオイルを一例に、健康食品の機能や摂取上の注意を確認してみましょう。(再掲)
薬機法改正で明文化される「薬局薬剤師の役割」の方向性 最終更新:2018/11/12 赤羽根弁護士の「薬剤師的に気になった法律問題」 来年(2019年)行われる薬機法改正へ向けた論点の1つに、薬局薬剤師による、薬剤交付後の服薬管理について、法に明記すべきかの議論があります。国が捉えている問題意識とは?
医師偏在解消のための「地域枠」、実態はズル方式!? 最終更新:2018/11/09 患者コミュニケーション塾 10年以上議論され続けている医師偏在解消のための方策。入試で設定された「地域枠」も、想定どおり機能しているとは言い難いようで…。COML山口育子氏が掘り下げます。
痛みの悪循環を断つターゲットはどこ? 最終更新:2018/11/09 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回は「急性痛と慢性痛」です。とくに慢性痛の対応では、早期の治療介入をしないと、長期間にわたり治療に難渋します。痛み診療のエキスパート・花岡一雄氏が解説します。
皮膚潰瘍や角質のケアには乾燥肌対策! 最終更新:2018/11/09 患者説明用スライド 肌の乾燥が気になる冬。乾燥は、糖尿病患者さんのフットケアや、抗がん剤治療による手足症候群の角質対策の妨げにもなるので、早めの対策をおすすめします。
大腸がんにおける好中球・リンパ球比と免疫関連遺伝子のバイオマーカー研究 最終更新:2018/11/09 消化器がんインタビュー 大腸がんにおける好中球・リンパ球比(NLR)とセツキシマブ治療との関連を調べた臨床研究の結果を、聖マリアンナ医科大学の砂川優氏に解説いただいた。
英語が上達するYouTube動画 最終更新:2018/11/08 Dr.中島の新・徒然草 国際学会での英会話で地獄を見たDr.中島は、これを機に特訓を始めます。今回はそんな筆者が試行錯誤し行き着いた、最も役に立つリスニング特訓法をご紹介。プライベートから医学まで幅広く使えますよ!
レジパスビル/ソホスブビルの8週、12週、24週投与による有効性の違いは? 最終更新:2018/11/08 論文で探る服薬指導のエビデンス レジパスビル/ソホスブビルは日本では12週服用が原則ですが、海外では投与期間が異なることもあります。投与期間やリバビリン併用の有無で治療成績はどの程度変わるのでしょうか?
管理栄養士お墨付きのおやつ 最終更新:2018/11/07 実践型!食事指導スライド おやつ=甘いもの? いえいえ、実はおつまみになるような食材も立派なおやつです。今回は、満足度が高く、栄養補給につながる食品をご紹介します。噛みごたえがある物は食べ過ぎも防げますよ!
産婦人科からのクラリスロマイシンの処方 最終更新:2018/11/07 25歳女性の処方に対して原因菌の予測はメンバー薬剤師で一致しました。患者への対応で気を付ける点や説明すべきポイントを一緒に考えてみましょう。
発作時の吸入薬は携帯必須 最終更新:2018/11/06 吸入薬使い方ガイド 力が必要なエアゾール製剤には補助器具があるので、うまく使えない患者さんには伝えてあげましょう。発作時すぐに使えるように、携帯指導の必要があります。動画提供は「環境再生保全機構」。
月経周期が選択できる月経困難症治療薬「ジェミーナ配合錠」 最終更新:2018/11/06 下平博士のDIノート 本剤は、超低用量卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤です。周期投与と連続投与の2つの服用パターンが選択でき、月経困難症に悩む女性のQOL改善が期待されています。下平秀夫氏が要点を解説します。
レセプトの負担軽減で業務効率化 最終更新:2018/11/05 知っておきたいレセプトの話 現在、レセプト審査は業務効率化・高度化を進めており、都道府県格差も縮小する方向にあります。具体的にどう変わるのか見てみましょう。(再掲)
心電図、正しくとれてる?(後編) 最終更新:2018/11/05 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 自動診断の「側壁梗塞」に出くわした経験はありませんか?実はこれが1つの罠であることも…。前回に続き、電極つけ間違いミスを見つける方法と症例の確定診断に迫ります。
握力検査で気軽に体力チェック 最終更新:2018/11/05 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 若い頃の握力と、今の握力を比較すると、体力低下の程度を自覚できます。筋力は鍛えて改善することができるので、サルコペニア対策につながります。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
患者さんが尊厳を持って死ぬことをお手伝いしたい 最終更新:2018/11/05 週刊・川添ラヂオ 4人の薬剤師がキャンプ場からお届け。どのように最期を迎えたいか、それまでに何をしたいか、患者さんのリビングウィルについて考えたことありますか?
膣内にビー玉と人形の靴が1年半も入っていた少女 最終更新:2018/11/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第126回は、「膣内にビー玉と人形の靴が1年半も入っていた少女」。
免疫チェックポイント阻害薬の再投与は有効か 最終更新:2018/11/02 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。進化の波に乗り遅れないために、要チェックの最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。第1回は「免疫チェックポイント阻害薬の再投与は有効か?」。