内科からのエリスロマイシンの処方 最終更新:2018/11/21 内科からエリスロマイシンが処方された20歳女性、加熱不十分の鶏肉を食べたことが原因のようです。原因菌を予測し患者さんに確認すべきこと、また疑義照会の必要性について考えてみましょう。
「人も論文も見た目が9割」は本当か 最終更新:2018/11/20 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 美女(イケメン)は性格(中身)も良いという不公平(?)な法則は、論文にも当てはまる? 査読者や編集者がチェックする、論文でいう見た目とはどこを指し、何が作成のポイントになるのでしょうか。
1回きりで済むインフルエンザ吸入薬 最終更新:2018/11/20 吸入薬使い方ガイド ラニナミビル(イナビル)は、正しく吸わないと、十分な効果が得られない場合があります。吸った後、デバイスに粉が残ってしまっていないか確認しましょう。動画提供は「環境再生保全機構」。
注目しておきたい添付文書改訂情報 最終更新:2018/11/20 下平博士のDIノート 最近の添付文章改訂から、タミフルの年齢制限解除、スタチンとフィブラート併用の原則禁忌解除、リンゼス錠の適応追加について、下平秀夫氏が紹介します。薬剤情報のアップデートにお役立てください。
心房細動の心拍数はどう求める? 最終更新:2018/11/19 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 「心房細動は絶対性不整脈なのに心拍数を求めるなんて…」というあなた、ちょっと待って!今回は心房細動の心拍数の表現法、心室応答についてレクチャーします。
朝食を豪華にして糖尿病予防 最終更新:2018/11/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 世界糖尿病デーをきっかけに、健康的な朝食を考えてみましょう。1日の始まりなので、豪華なものでも大丈夫なようです。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
残薬問題は「なぜ」から始めよ 最終更新:2018/11/19 週刊・川添ラヂオ 残薬問題に対して薬剤師としてどのように取り組むべきか?薬が飲めない理由は一人ひとり違います。残薬の原因となる3つの因子について川添先生が解説します。
兄弟を47年間体内に宿し続けた男性 最終更新:2018/11/16 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第127回は、「兄弟を47年間体内に宿し続けた男性」。
検査値が気になる患者さんへ:亜鉛編 最終更新:2018/11/16 患者説明用スライド 「先生と話している時は覚えているけど…」こんな患者さんには、獨協医科大学病院の志水太郎氏監修の検査値スライドで安心感をプラスオン! 今回は亜鉛です。
すぐに言える?救急の“裏”ABC 最終更新:2018/11/15 Dr.中島の新・徒然草 皆さん覚えていますか?以前ご紹介した救急の“裏”ABC。救急のABCはBLSの基本で命を左右するとても大切なもの。ただし、こちらのABCは忘年会シーズンの宴席で大活躍するかも!?
手足症候群の予防にはやわらかい衣類を選択 最終更新:2018/11/15 使える!服薬指導箋 抗がん剤の副作用である手足症候群の予防・悪化防止には、皮膚への刺激を避けることが必要です。症状が出る前、もしくは軽いうちに対処しましょう。
肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射 最終更新:2018/11/15 ケアネットDVD 鎮痛薬でなかなか痛みのとれない患者さんに試してみてください。すっきり治せる方が必ずいるはずです。
法人化で進む資産形成のメリット 最終更新:2018/11/14 医師のためのお金の話 今回は、「法人」化のメリットをご紹介します。勤務医師だから、大きな事業は関係ないと言わずに、今後の社会負担増の対策を考えるためにもご覧ください。
内科からのST合剤の処方 最終更新:2018/11/14 ST合剤が処方された若い女性患者、患者に確認や説明するべきポイントとは?今回の処方で疑義照会をするしないはメンバーで別れましたが先生ならどうしますか?
患者さんにうまく説明できない医師へ送る本 最終更新:2018/11/13 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる”医書”を紹介します。第11回は「患者さんにうまく説明できない医師へ送る本」。
新スクリーニング法も。認知症合併の糖尿病治療の進め方 最終更新:2018/11/13 高齢者糖尿病診療のコツ 日本老年医学会が11月に公開した、「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」対応の認知機能の新スクリーニング法など、認知症を合併した糖尿病診療のコツを荒木厚氏が解説。
2つの抗線維化薬が注目されるIPF 最終更新:2018/11/13 希少疾病ライブラリ 特発性肺線維症は、1万人超の患者がいる難病です。長らく有効な治療薬がありませんでしたが、抗線維化薬が登場しました。本疾患の最新知見を杉山幸比古氏が解説します。
「かかりつけ薬剤師になりたくない」薬剤師は8割超! 最終更新:2018/11/13 早耳うさこの薬局がざわつくニュース ある調査によって「かかりつけ薬剤師になりたくない」薬剤師が圧倒的に多いことがわかりました。かかりつけ薬剤師経験者・未経験者の考えるメリットやデメリットの違い、環境の影響をうさこ先生が考察します。
p値は何の確率か 最終更新:2018/11/12 統計のそこが知りたい! 統計学的に有意な差があるかどうかの判断基準となるp値。このp値とは、いったい何の確率を示すのでしょうか。わかりやすく説明します。