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志水太郎が「診断戦略」でNEJMの難症例を解く!
診断のメカニズムを解き明かした名著「診断戦略」。そこで示された戦術や技法を、臨床でどのように使えば効率的かつ正確な診断が行えるのか、ケーススタディ形式で解説します。扱う症例はNEJM(The New England Journal of Medicine)の名物コーナー「Clinical Problem-Solving」に掲載されたもの。難症例を前に、直観的思考はどうひらめくのか、どのタイミングでどんな鑑別のクラスターを開くのか、そして正解の疾患はそこにあるのか。普段は決して覗くことのできない“名医の診断過程”は必見です。「診断戦略」を使いこなすことができれば、あなたの診断も劇的に変わります!
第1回 隠された病変(The Hidden Lesion)
2005年愛媛大学医学部卒業。江東病院、市立堺病院内科チーフレジデント修了。 数ヵ国での総合内科武者修行・教育活動ののち、2014年東京城東病院総合内科チーフを経て、2016年4月より獨協医科大学、18年4月より総合診療医学初代主任教授。著書『診断戦略』(医学書院)に代表される、診断思考大系の第一人者。 また『愛され指導医になろうぜ』(日本医事新報社)を出版するなど、国内外で多くの後進から慕われる。 公衆衛生学修士(米エモリー大学)、経営学修士(豪ボンド大学)、医学博士。
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