患者を「見る」ことが何より大事なフィジカルアセスメント 最終更新:2019/02/11 週刊・川添ラヂオ 患者さんの薬効評価や副作用モニタリングで最も重要な方法は「見る」ことです。外見のちょっとした変化や仕草、そして患者さんの主張との食い違いなど、あなたの目で見た客観的情報を薬歴に残すことが大切です。
2018年 Best5 心房細動に関する総説・ガイドライン 最終更新:2019/02/08 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 小田倉弘典氏が独断で選んだ「2018年発表の心房細動に関する総説・ガイドラインベスト5」を紹介します。いずれも日々の診療に直結します。
ビタミンK値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/02/08 患者説明用スライド 「納豆とか野菜に多いって言うけど、ビタミンKってなに?」そんな患者さんからの質問を検査値スライドでサポート。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
RDday事務局手記~RDD2019にかける思い~ 最終更新:2019/02/08 希少疾病・難治性疾患特集 2月末日は、世界希少・難治性疾患の日、RDdayです。日本ではどのような活動が行われているのでしょうか?RDday事務局に伺いました。
人に見られて恥ずかしい○っぱい 最終更新:2019/02/07 Dr.中島の新・徒然草 何気ない自分の行動を誰かに驚かれると、急に恥ずかしさが湧いてきませんか?連想ゲームの発言もまた然り。今回はDr.中島の身近な赤面体験をお届けします。
2018年 心房細動論文 Best5 最終更新:2019/02/07 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 小田倉弘典氏が独断で選んだ「2018年発表の心房細動に関する論文ベスト5」を紹介します。いずれも日々の診療に直結します。
頭頸部がんとIO、HPV陽性中咽頭がん 最終更新:2019/02/07 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、頭頸部がんKEYNOTE-048試験、HPV陽性中咽頭がんRTOG1016試験について紹介。
結膜炎の予防には手洗いが大切 最終更新:2019/02/07 使える!服薬指導箋 手の汚れが目に入ることは、結膜炎の原因になります。予防するために、手指を清潔にする習慣を付けましょう。タオルなどの共用にも要注意です。
風邪を予防する食生活5か条 最終更新:2019/02/06 実践型!食事指導スライド 免疫力や抵抗力が低下すると、風邪にかかりやすく、症状もなかなか改善しません。食生活への意識は、これらに対する予防効果として期待できますし、体調管理にもつながりますよ!
肺がん見落とし、一医師・一医療機関だけの問題ではない? 最終更新:2019/02/06 患者コミュニケーション塾 昨年、杉並区の健診クリニックで肺がんの見落としがあったことが報道されました。特別調査委員会のメンバーでもあるCOML山口育子氏が、受診者の立場から感じたことは?
第5回 呼吸数、脈拍、血圧の測定方法 最終更新:2019/02/06 薬剤師コラム&動画 簡便な自動血圧計でも注意は必要です。マンシェットを巻く前に、血液透析用の血管の手術(シャント手術)を受けていないかを確認しましょう。その場合は他方の腕で血圧を測定します。
自分のタイミングで吸える喘息発作治療薬 最終更新:2019/02/05 吸入薬使い方ガイド スイングヘラー(メプチン)は、ボタンを押すだけで準備でき、吸入器との同調も不要なため、誰でも使うことができます。動画提供は「環境再生保全機構」。
年代により死因が異なる希少疾病 最終更新:2019/02/05 希少疾病ライブラリ 結節性硬化症は、全身の諸臓器に過誤腫性病変を起こす遺伝性疾患です。近年では、m-TOR阻害薬などの新しい治療薬も登場しました。本疾患の最新知見を大塚藤男氏が解説。
国内初の慢性便秘症PEG製剤「モビコール配合内用剤」 最終更新:2019/02/05 下平博士のDIノート 本剤は、慢性便秘症に対する国内初のポリエチレングリコール(PEG)製剤で、小児や腎機能が低下した高齢者にも使いやすい薬剤として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
意識障害で除外診断が功を奏する症候 最終更新:2019/02/04 救急診療の基礎知識 今回は「意識障害」の続きとしてアルコール多飲の患者さんの事例です。単純に酩酊だと決めつけると、後で痛い目に遭うことも。診療のポイントを坂本壮氏が解説します。
指定難病、3人に2人は診療経験あり 最終更新:2019/02/04 希少疾病・難治性疾患特集 2018年12月26日に実施したケアネット自主企画調査「希少疾病診療の現状に関するアンケート」の結果を公開いたします。
術前心電図の本当の意味 最終更新:2019/02/04 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心電図検査は非心臓手術の前にも行うのが当たり前。…ですが、術前に行う意味や価値はいったい何でしょうか?今回は、Dr.ヒロがその根拠を示しながら、状況に応じた対応について考えます。
降圧目標は個別指導すべき? 最終更新:2019/02/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 降圧目標値は、年齢や基礎疾患によって異なります。糖尿病や腎臓病がある場合の目標値は、130/80mmHg未満となります。140mmHg以下だからと油断しないよう指導しましょう。(再掲)
「高齢者の安全な薬物療法GL」執筆薬剤師が語るGLより大切なこと 最終更新:2019/02/04 週刊・川添ラヂオ 今回のゲストは国立長寿医療研究センターの溝神文博先生。ガイドライン作成に加わることとなったきっかけ、執筆秘話、そして薬剤師という仕事に対する思いを語ります。
腹を突き破って出てきた異物 最終更新:2019/02/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第132回は、「腹を突き破って出てきた異物」。