全面施行目前!改正健康増進法はタバコ産業の思惑通りか 最終更新:2020/01/27 新型タバコの基礎知識 4月1日から、屋内“原則”禁煙の改正健康増進法が施行されます。この中で加熱式タバコはどのように位置付けられているのか。WHOや呼吸器学会の最新の見解と併せてひもときます。
見落としがちな輸入食品のトランス脂肪酸 最終更新:2020/01/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 国内食品のトランス脂肪酸含有量はかなり減ってきていますが、海外の食品ではそうもいきません。“Trans Fat”の表示に気を付けなくてはいけない海外食品とは?(再掲)
聴診器を消毒していますか? 最終更新:2020/01/24 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 聴診器が誕生して約200年。あらためて、自身の胸に聞いてみてください(もちろん聴診器は不要です)。先生の聴診器、消毒していますか?
血液型検査について聞かれたら、どう説明しますか? 最終更新:2020/01/24 患者説明用スライド 血液型検査の仕組みについて、「口頭だと説明しづらい…」と思った経験はありませんか?そんな医療者のお助けスライドです。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏。
恐怖が学びの駆動力!? 最終更新:2020/01/23 Dr.中島の新・徒然草 医師国家試験をパスして今がある皆さんですから、必ずや心当たりがあるはず。根っからの勉強好きならば話は別ですが、やはり何らかの“恐怖的要素”は大事なのかもしれませんね。
歯周病予防が関節リウマチのケアに 最終更新:2020/01/23 使える!服薬指導箋 関節リウマチと歯周病は、双方向性の因果関係があることがわかっています。手指の関節が動きにくい患者さんには要注意。歯磨きがしっかり行えているかもチェックするようにしましょう。
ノーベル賞受賞者がよく使う英語表現 最終更新:2020/01/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 科学的な大発見を説明する中で定番の英語表現、そして英語で「Long name」と題される落語の定番とは?なかなか眠れない夜の入眠作戦とともにお届けします。
漫然投与薬に依存している患者の提案成功例 最終更新:2020/01/22 うまくいく!処方提案プラクティス 予防目的で薬が増えていき、今後の害が予想される場合は処方薬の整理をしたいところですが、患者さんの依存度が高い場合は中止が難しくなります。今回は、そのような場合の中止アルゴリズムについて紹介します。
ドイツで見た医師たちのこだわり 最終更新:2020/01/21 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療や生活などの新鮮な情報をお届けする安健太氏のエッセイ。第2回は、臨床留学のきっかけと初めて見たドイツの医療現場の感想です。
嚥下障害のある患者にも使用できるパーキンソン病貼付薬「ハルロピテープ」 最終更新:2020/01/21 下平博士のDIノート 本剤は、嚥下能力の低下した患者や消化管障害がある患者にも使用でき、家族や介護者が管理しやすいパーキンソン病治療薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
一酸化炭素中毒診療へのアプローチ 最終更新:2020/01/20 救急診療の基礎知識 急性中毒死亡の原因第1位の一酸化炭素中毒の診療をお届けします。頭痛、嘔吐、めまいなどの多彩な主訴を呈する本症への診療アプローチを坂本壮氏がコンパクトに解説します。
呼吸で消えた!?目を疑う心電図所見 最終更新:2020/01/20 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 皆さんは心電図をとる際、患者の呼吸を意識していますか?これが今回のキーワード。前回に引き続き、「下壁梗塞の可能性」などの自動診断に惑わされず、正しい心電図所見を捉えましょう。
すぐできる!冷蔵庫から始めるダイエット 最終更新:2020/01/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 太りやすい人は、冷蔵庫の中身もため込みがちです。ダイエットが進まない患者さんには、まず冷蔵庫の中身の軽量化をお勧めしてみましょう。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
筋トレですべてを解決する本 最終更新:2020/01/17 Dr.倉原の“俺の本棚” 「自己啓発+筋トレ」という組み合わせは、ともすれば暑苦しい精神論を押し出す内容になりそうなもの。ところが、今回お薦めする本は、ちょっと様子が違うようです。
オンコロジーナビゲーター始動1年、米国での状況は? 最終更新:2020/01/17 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「オンコロジーナビゲーター、米国での状況」。
IL-6が異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/01/17 患者説明用スライド 検査値が何に影響を受けているのか、患者さんと一緒に確認して、疾患への理解を深めてもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
鎮咳薬処方の優先順位と使用のコツ 最終更新:2020/01/16 診療よろず相談TV 主訴で多い「咳嗽」への治療では、どのような鎮咳剤を選ぶべきでしょうか。鎮咳剤選択のポイントを原 悠氏(横浜市立大学 呼吸器病学)がコンパクトに解説します。
目標遂行2週目、早くも効能あり 最終更新:2020/01/16 Dr.中島の新・徒然草 2020年の目標に「毎日1万歩」を掲げ、手術日以外は着実に遂行している中島氏。その結果、快眠、ウエスト痩せ、体重減と、さっそく成果が見え始めたようです。うらやましい! 気になる継続のコツは?
trastuzumab deruxtecanほか/サン・アントニオ乳がんシンポ 最終更新:2020/01/16 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2019のトピックを国立国際医療研究センターの下村昭彦氏がレポート。乳がん診療トレンドはこれだ。