2019年心房細動論文 Best 5 最終更新:2020/02/05 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 昨年、最大のインパクトを与えた心房細動論文を紹介。日常臨床に役立つこれらの論文は、医師なら誰でも知っておきたい内容です。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
難聴、血尿などを呈する希少疾病 最終更新:2020/02/05 希少疾病ライブラリ 遺伝性腎症のアルポート症候群は、腎機能を早期に障害するため患者のQOLを著しく低める希少疾病です。対症療法が中心となる本症の最新知見を中西浩一氏が解説します。
ビタミンDが豊富な食材を選ぼう 最終更新:2020/02/05 実践型!食事指導スライド 2020年度に改訂された日本人の食事摂取基準。この改訂で注目された栄養素ビタミンDは、免疫力を高める効果も報告されています。飽食な日本人でも不足している場合があるため、役立つ食品を紹介します。
抗菌薬が十分量処方されていなかったため上乗せを提案 最終更新:2020/02/05 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、動物咬傷に対する抗菌薬の処方提案です。病状の改善や耐性菌を生み出さないためには抗菌薬を十分量投与する必要があります。抗菌薬の種類だけでなく、投与量も適切かどうか確認するクセをつけましょう。
「希少疾病・難治性疾患特集2020」が始まりました! 最終更新:2020/02/04 希少疾病・難治性疾患特集 ケアネットは、2020年も引き続き希少疾病や難治性疾患診療の発展を応援していきます。今年は、患者さんの声をはじめ、さまざまな情報をお届けします。
複数のセロトニン受容体への作用を併せ持つ新規抗うつ薬「トリンテリックス錠」 最終更新:2020/02/04 下平博士のDIノート 本剤は、複数の神経伝達物質を調節することで、うつ病に起因する多様な症状を改善することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
「しょっちゅうこむら返りになる」という患者さん 最終更新:2020/02/03 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「こむら返り」の訴えはよく聞きますが、生活習慣病や服用薬が発症リスクになっていることもあるようです。芍薬甘草湯などの薬物治療だけでなく、運動療法も併せて行うよう指導しましょう。
食欲亢進だけではない。グレリンとがん悪液質の深い関係 最終更新:2020/02/03 Oncologyインタビュー 近年注目されている空腹ホルモングレリンと悪液質の関係。食欲亢進にとどまらないグレリンの作用について、当分野のエキスパートである鹿児島大学大学院 乾明夫氏に聞いた。
希少疾病・難治性疾患特集 最終更新:2020/02/01 特集 ケアネットは、2020年も引き続き希少疾病や難治性疾患診療の発展を応援していきます。 今年は、患者さんの声をはじめ、さまざまな情報をお届けします。
免疫のプロが考えた、「がん免疫」がわかりにくい理由 最終更新:2020/01/31 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。基礎の基礎から解説する連載第1回は、免疫研究の歴史や基本事項について解説します。
緊急時、交差適合試験について聞かれたら? 最終更新:2020/01/31 患者説明用スライド 輸血時の交差適合試験。ふとしたときに質問されることはありませんか? そんなときに、ぜひお役立てください。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏。
漫画でうつ病を追体験 最終更新:2020/01/30 Dr.中島の新・徒然草 さまざまな読み物がありますが、時に文字よりも漫画のほうがその世界観や状況に入り込みやすいことがあります。感情移入しやすい自覚がある中島氏が最近手に取ったのは、うつ病体験者の実録漫画でした。
マッチング目前!最後に試される“異様”な集中力 最終更新:2020/01/30 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。日本の医師国家試験も集中力が試されますが、USMLEもまた然り。最後の関門となるStep3とは?
あなたはどのタイプ?タイプ別叱られ方-金八先生 最終更新:2020/01/29 シネマセラピー 誰かを指導する際、相手がどのようなタイプかで指導方法を分けていますか?今回は、金八先生から指導相手の特徴を見抜く方法と“叱るスキル”を学びましょう。
メタボ対策からフレイル対策へシフトする目安 最終更新:2020/01/29 高齢者糖尿病診療のコツ どの段階までメタボ対策を重視し、いつからフレイル対策を始めるべきか。認知症合併患者での食事指導を含め、高齢者での具体的な考え方をご紹介します。
“まちの電気屋さん”を父から引き継いだ薬剤師 最終更新:2020/01/29 噂の狭研ラヂオ 今回は愛知県岡崎市の株式会社パナドーム藤井伸昌社長にインタビュー。地域住民に頼りにされる町の電気屋さんの父を見て育った薬剤師が作る薬局の形とは?
患者さんの言葉、うのみにするべからず! 最終更新:2020/01/28 Dr.デルぽんの診察室観察日記 患者さんの「よくならない」という言葉に、悩んだ経験はありませんか? とくに新人は、患者さんの一挙一動をつい気にしてしまうもの。ですが、“あること”に気付くと、見えてくるものがあるようです。
新ガイドラインで高齢者の食事療法は何が変わったか 最終更新:2020/01/28 高齢者糖尿病診療のコツ 昨年10月に公表された「糖尿病診療ガイドライン2019」では、新たな総エネルギー摂取量の設定法が提案されています。フレイル予防や腎機能低下例など、悩ましい高齢者での食事療法の考え方は?
WHO分類が変わった血液の希少疾病 最終更新:2020/01/28 希少疾病ライブラリ 骨髄異形成症候群は、血球減少による貧血や易出血などを起こす希少疾病です。先般WHO分類も変わり、治療指針も変更がありました。本症の最新知見を大屋敷一馬氏が解説します。
医師の働き方改革で薬剤師の権限が拡大? 最終更新:2020/01/28 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 医師の働き方改革の議論が進む中、医師の業務を薬剤師や他の医療者が行えるようにする「タスク・シフト」の要望書が提出されました。タスク・シフトによって、今後の薬剤師の業務や権限はどのように変わるのでしょうか。