やっと見えてきた薬局の電子処方箋管理サービスの流れ 最終更新:2022/11/22 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 2023年1月から電子処方箋管理サービスが始まります。薬局で必要な作業がなかなか見えてきませんでしたが、ようやく具体的な情報が出てきました。今回は、薬局でのプロセスやメリットを解説します。
高HDLも高リスク?新GLで言及された閾値とは 最終更新:2022/11/21 一目でわかる診療ビフォーアフター 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2017年版から2022年版の改訂で新たに言及された高HDLコレステロール血症。冠動脈疾患や脳梗塞の死亡リスクが上昇すると報告された値は?
アリセプトの承認事項に一部変更?認知症治療薬の今 最終更新:2022/11/21 コロナ時代の認知症診療 10月に厚労省から出されたアリセプトの市販後臨床試験結果のほか、lecanemabの主要評価項目達成のニュースをどうみるか、aducanumabとの違いについて、専門医の視点から解説します。
マイナカード、救急医療や生活保護受給者でも活用へ/政府 最終更新:2022/11/21 まとめる月曜日 「マイナカード、救急医療や生活保護受給者でも活用へ」「社会保障、高齢者も経済力に見合った負担を」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
枕元で充電している人は要注意!スマホ充電器による皮膚潰瘍 最終更新:2022/11/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 寝る直前までスマホを触り、そのまま枕元で充電していませんか?iPhone充電用のLightningケーブルは、電極が露出しており、それを肌に触れたままにしてしまうと思わぬ傷を負ってしまうかもしれません。
もはや “ワクチンガチャ”、追加接種はBA.1かBA.4/BA.5の明示必要なし 最終更新:2022/11/18 バズった金曜日 現在、コロナワクチン追加接種にはBA.1対応とBA4./BA.5対応のものが使用できますが、流行中のオミクロン株に効果があるのは後者のものです。しかし、打ちたいワクチンを自分で選べるわけではなく…。
低血糖予防の簡単なルールを患者さんに! 最終更新:2022/11/18 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 糖尿病患者さんに低血糖が起こったとき、慌てて糖分を多く摂りすぎたりして大変だと相談されることはありませんか。そんなときの簡単なルールを坂根直樹氏が説明します。
COPD治療をLAMA/LABA+ステロイドに変更した理由 最終更新:2022/11/18 薬剤師スキルアップ動画集 COPDで通院中に急性増悪し、入院となった患者さん。入院中も診療していた大橋先生は、入院前・後で薬剤を大きく変更しました。この変更は単なる増悪? それとも別の疾患だった? 実際の処方意図や疾患概要を詳しく解説します。
じわじわと迫る第8波!長野県が「医療非常事態宣言」を発出 最終更新:2022/11/17 現場から木曜日 全国的に病床使用率が上昇し、徐々に迫る第8波。対策分科会では「オミクロン株の対応の新レベル分類」が提示され、医療逼迫が懸念される自治体は「対策強化宣言」や「医療非常事態宣言」を発出できるようにしました。
大先輩の喪中はがきに思うこと 最終更新:2022/11/17 Dr.中島の新・徒然草 そろそろ年賀状の準備が気になる時期になりました。一方で、中島氏が毎日のように受け取っているという喪中はがき。その中に、同門の大先輩のものがありました。先輩とやり取りした思い出が湧き上がってきます。
「素人の常識」ほど怖いものはない 最終更新:2022/11/17 医師のためのお金の話 投資においては豊富な経験のある筆者ですが、先日の旅行では「素人の常識」を働かせたために、危うくひどい目に遭うところでした。この経験からの学びをお伝えします。
書籍紹介『画像診断レポート ここだけは落とせない!主治医に伝えるべきポイント』 最終更新:2022/11/17 医学のしおり 画像診断レポート(読影レポート)を作成する機会が多い疾患を対象に、疾患の概要や画像検査がオーダーされる状況、読影のポイントも示しつつ、レポートの作成ポイントを解説。
出張時のお土産、喜ばれるものは? 最終更新:2022/11/16 Drs' Voice 1,000人の医師会員アンケートした「Drs' Voice」。今回のテーマは「お土産」です。出張や学術集会の帰りに買うお土産で好まれるものは?どの程度の購入金額?など本音のところをお聞きしました。
続く医療機関へのサイバー攻撃、セキュリティ対策に必要なこととは? 最終更新:2022/11/16 ざわつく水曜日 大阪急性期・総合医療センターがランサムウェアによるサイバー攻撃を受けました。約2週間経った現在も、一部の診療が復旧しただけで、全面復旧は来年になる見通しです。原因と対策について考えます。
書籍紹介『小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022』 最終更新:2022/11/16 医学のしおり 小児呼吸器感染症を診療する一般医師だけでなく、感染症を専門としない医師(免疫不全担当医、小児神経医)や対象疾患に対して専門性の高い医師(小児感染症科医、小児呼吸器科医等)の診療にも資する内容。
コロナ再感染はより危険/コロナに新たに有効性が確認された既存薬 最終更新:2022/11/15 バイオの火曜日 コロナ治療薬としての既存薬の発掘で、効果がみられたものと、みられなかったものについて紹介。また、1回感染者と再感染者における各臓器の不調や死亡リスクが比較された米国の大規模解析結果も。
「糖尿病」の名称変更、医師は賛成?反対? 最終更新:2022/11/15 Drs' Voice 日本糖尿病協会が2021~22年に「糖尿病の病名に関するアンケート」を患者に実施した結果、回答者の多くが病名に何らかの抵抗感・不快感を持ち、変更を希望したそうです。一方、医師の考えは…。
英語で「あなたの趣味は何ですか」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/11/15 1分★医療英語 入院患者さんとのやりとりなどで、「趣味」を聞く機会があります。スマートに聞くにはどう表現すればいいのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
この疾患はこんな性格の患者さんが多い? 最終更新:2022/11/15 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来患者さんの診察で、その患者さんの個性がどんと出てくるという話題です。今回は、アトピー性皮膚炎と尋常性乾癬を取り上げ、外来の一場面をデルぽん先生がお届けします。
「摂食障害」には遺伝するタイプがある!? 最終更新:2022/11/15 シネマセラピー 体型を気にするあまり、食べる量を制限したり食べた物を吐くことに快感を覚えたりして、摂食障害になってしまう方がいます。摂食障害は大きく4つに分類でき、なかには遺伝の影響が大きいものがあるそうです。