書籍紹介『臓器がわかる3Dグラフィックス ORGAN ROOMS』 最終更新:2023/09/04 医学のしおり 2021年に話題となったイユダエマ氏の「臓器のお部屋」の卒業制作作品がアートブックに。アートのよさを残しつつ、医学専門出版社として、より正しくわかりやすい表現にまとめた本書は読み物としても楽しめます。
ChatGPTは英文校正が得意、どうやって指示する? 最終更新:2023/09/01 医療者のためのAI活用術 英語で論文や症例報告を執筆したものの自分の英語に自信がない…ということはありませんか?ChatGPTは英文校正が得意であり英語学習にも使用可能です。今回は、今日から使える便利なプロンプトを紹介します。
これでいいの?著名人の犠牲のもとに認知が広がる希少疾病 最終更新:2023/09/01 バズった金曜日 先日、男性歌手が乳がんの発症を公表しました。病気の公表はプライバシーのなかで最もセンシティブなことだと反対の立場を示す村上氏。しかし、著名人の影響力が希少疾患の普及につながるというジレンマもあり…。
ゴムアレルギーの意外な注意点 最終更新:2023/09/01 薬剤師スキルアップ動画集 ラテックスアレルギーの患者さんに対応した正隆さん。薬局ではどのようなことに気を付ける必要があるのでしょうか?貼付剤などのラテックス含有医薬品への注意はもちろん、そのほかの意外な注意点についても美智子先生が紹介します。
IBD(炎症性腸疾患)特集 最終更新:2023/09/01 特集 さまざまな薬剤の登場により、高度化する潰瘍性大腸炎やクローン病の治療。基本的な内容から最新情報まで、これら疾患の診療に役立つ情報をお届けします。
新型コロナBA.2.86「ピロラ」が結構マズイ説 最終更新:2023/08/31 現場から木曜日 新型コロナのまた新たな変異、BA.2.86「ピロラ」が話題です。アフリカ、欧州、北米など離れた地域で短期間に検出されており、デルタ株の次にオミクロン株BA.1が登場したときに匹敵する大幅な変異があるようです。
看護スタッフとの情報共有、小さな工夫で大成功! 最終更新:2023/08/31 Dr.中島の新・徒然草 大勢の患者さんと看護スタッフが日々入れ替わるなか、全スタッフがすべての患者さんの状態や指示を把握するのは難しいものです。今回は、中島氏と病棟ナースが考えついたひと工夫で、情報共有がうまくいった例を紹介します。
要注意発音の「13 vs.30」、ネイティブはこう表現している! 最終更新:2023/08/30 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語の学会発表や症例検討において、避けて通れないのが数字の表現です。今回は、音が似ていて間違いやすい数字の発音など、英語レベルを上げるちょっとしたポイントを解説します。
親の病医院を継ぐか迷ったとき、参考になる1冊 最終更新:2023/08/30 ざわつく水曜日 東 謙二氏の新著、『続“虎”の病院経営日記 コバンザメ医療経営を超えて』に掲載されている、「中小病院が生き残るための20箇条」を紹介します。
4年ぶりの一時帰国、変わるもの、変わらないもの 最終更新:2023/08/30 臨床留学通信 from NY コロナの影響で長らく帰国していなかった工野氏。今夏、飛行機のチケットが高騰する中、満を持して家族で4年ぶりに一時帰国しました。久々の日本でひしひしと実感するのは、円安と物価の安さでした。
プラセボの副作用、価格が高いと増える?減る? 最終更新:2023/08/30 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、ノセボ効果とプラセボの価格の関係について。プラセボの副作用にも価格の違いはあるのでしょうか?
書籍紹介『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症』 最終更新:2023/08/30 医学のしおり 本邦初となる慢性下痢症のガイドライン。日常診療で多く遭遇する下痢症について、診断と治療のフローチャートを掲載するなど、消化器非専門医の先生方の日常診療にも活用いただける1冊です。
英語で「詳細を教えてください」は?問診で必須のこの表現 最終更新:2023/08/29 1分★医療英語 問診で患者さんから情報収集することは非常に大切ですが、なかなか具体的な説明が伴わないこともよくあります。「もっと情報が欲しい」ときに使える、複数の表現をお伝えします。
老化に伴う難聴をコレステロール補強で予防 最終更新:2023/08/29 バイオの火曜日 難聴は聞こえないという不便さ以外にも、認知機能低下などの問題と関連しています。今回、老化と関連する難聴が、脳のコレステロール補強によって防ぐことができる可能性が報告されました。意外に手軽な方法とは?
CVIT誌がIF獲得、日本発ジャーナルの価値を高める方法は? 最終更新:2023/08/29 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 日本心血管インターベンション治療学会の学会誌が、悲願だったインパクトファクターを獲得しました。日本の学術誌が世界で戦える素地を作るためには、新たな論文を投稿する際に、引用する論文の「旬」を見極めることが大切です。
男女で症状の表現型が変わる遺伝性疾患 最終更新:2023/08/29 希少疾病ライブラリ アロマターゼ欠損症は、エストロゲン欠乏とアンドロゲン過剰によるきわめてまれな遺伝性疾患です。症状も多岐にわたり、成人になってから診断されるケースもある疾患です。本症の最新知見を生水真紀夫氏が解説します。
静脈血栓塞栓症を認めた肺がん、DOACが効かない場合は? 最終更新:2023/08/29 見落とさない!がんの心毒性 前回、肺がん治療中の静脈血栓塞栓症(VTE)に難渋した一例をご紹介しました。今回はVTE治療継続で生じた問題にどのように対処したのか、島根大学医学部附属病院の津端由佳里氏が解説します。
手術見学で何も教えてもらえない 最終更新:2023/08/29 医学生お悩み相談ラヂオ 第6回は、医学部5年生の男性から。外科志望にもかかわらず、手術見学で縫合の練習しかさせてもらえないと、臨床実習に対する不安の声が届きました。多くの医学生や研修医の悩みに向き合ってきた民谷先生が、解決に導くある工夫を提案します。
陥入爪で歩行困難、応急処置は? 最終更新:2023/08/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 日直バイト中、陥入爪で歩行困難な患者が来院。院内では簡単な小外科対応しかできず、専門医もいない場合の処置方法とは?陥入爪を防ぐための正しい爪の切り方もご紹介します。
モモアレルギー、食べたのは生?皮付き?加工品? 最終更新:2023/08/28 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 夏が旬のモモですが、アレルギーを発症してしまう例もあります。モモアレルギー疑いの問診では、食べたモモは生だったのか加工品だったのか、食べた状態の聴取が重要になります。