第193回 米国のゲノム編集治療の幕開け~鎌状赤血球症の遺伝子編集治療を英国に次いで米国も承認 公開日:2023/12/12 企画・制作 ケアネット 遺伝性疾患に対するゲノム編集治療が英国に次いで米国でも承認されました。現時点では鎌状赤血球症の適応のみですが、日本でも診る機会が多い疾患での臨床開発も進んでいます。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第290回 慢性疲労症候群の正確な血液検査を開発(2025/10/28) 第289回 植物抽出物の育毛剤が無作為化試験で目に見えて効果あり(2025/10/21) 第288回 父親の運動の努力が精子RNAを介して子に引き継がれる(2025/10/14) 第287回 ヘパリン吸入で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)入院患者の挿管か死亡が減少(2025/10/07) 第286回 過度のランナーは大腸がんを生じやすいかもしれない(2025/09/30) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 ポロキサマー188、鎌状赤血球症の血管閉塞性疼痛改善せず/JAMA ジャーナル四天王(2021/05/10) 鎌状赤血球症の疼痛にL-グルタミンが有効/NEJM ジャーナル四天王(2018/07/27) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ