前立腺肥大症は、OTC薬の購入前に伝えて! 最終更新:2020/05/21 使える!服薬指導箋 一般用医薬品の一部には、前立腺肥大症の症状を悪化させる成分が含まれています。とくに風邪薬には要注意。患者さんには日頃から注意を伝えましょう。
食物繊維6gを追加で前立腺がんリスク減少へ 最終更新:2020/05/07 使える!服薬指導箋 前立腺がんは、食物繊維の摂取量が多い方がかかりにくいという報告があります。成人男性の食物繊維目標量は20gですが、平均で6g足りていません。では、6gとは具体的にどのくらいの量なのでしょうか。
夜間頻尿の診療と予防策をコンパクトに 最終更新:2020/03/26 診療よろず相談TV 高齢者の主訴に多い夜間頻尿。排尿日誌による生活指導や薬物療法、運動療法について、巴ひかる氏が詳しくレクチャーします。
中年期に起立時のふらつきがあったら 最終更新:2020/03/19 希少疾病ライブラリ オリーブ橋小脳萎縮症は、小脳失調症状や自律神経症状を呈する神経変性疾患です。予後も良好とはいえない本症の最新知見を吉田邦広氏が解説します。
陰茎をファスナーに挟んだらどうすればいい? 最終更新:2019/12/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 あいにく、担当編集者(女性)には理解しえない、地獄の苦しみなのでしょう。どうすればいいのか、男性の皆さんには切実な問題のはず…。
膀胱に159個も異物を入れた男 最終更新:2019/12/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 古今東西、探せば何かしら必ず行き当たるのが、異物にまつわる論文。今回は、膀胱に159個もの“アレ”を詰め込んでしまった男性の症例です。
多面的な治療ができる小脳失調の疾患 最終更新:2019/11/27 希少疾病ライブラリ 脊髄小脳変性症は、主に小脳失調を特徴とする疾患で、歩行障害やバランス障害を来します。治療では、正確な原因診断が必要となりますが、さまざまな治療が行えます。本症の最新知見を高嶋博氏が解説。
アーリーダ:“Early-leader”前立腺がん早期治療のリーダーを目指す薬剤 最終更新:2019/09/27 新薬・新治療法特集 【新薬特集】M0 CRPCに特化したアンドロゲンシグナル伝達阻害薬、アーリーダについてご紹介します。
糖尿病治療薬のリスク総確認 最終更新:2019/09/19 診療よろず相談TV 低血糖に代表される糖尿病治療薬の副作用。もう一回確認することで、明日からの処方で活かしてみましょう。最近報告された副作用も含め、三田智也氏(順天堂大学大学院 准教授)が丁寧に説明。
20代女性の梅毒、こんなに多い! 最終更新:2019/09/12 患者説明用スライド 梅毒は女性でも増加しており、とくに20代前半の女性の報告数が突出しています。妊娠女性が感染すると胎児にも感染し、死産や早産のほか、胎児に影響するリスクも。注意喚起や啓発にご利用ください。
QOLに影響大、陰部・肛門痛の原因とは 最終更新:2019/09/10 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「陰部・肛門痛」。感染症やがん、神経など大きく5つの由来に分けて考えます。座位が困難になるなど、QOLを低下させるこの痛みについて、診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
梅毒の急増が一目瞭然 最終更新:2019/09/10 患者説明用スライド ニュースなどで梅毒が増えていることは知っていても、ここまで急激に増加しているとはご存じない人も多いのではないでしょうか。注意喚起や啓発にご利用ください。
骨盤底筋トレーニングで排尿トラブルを改善 最終更新:2019/08/15 使える!服薬指導箋 膀胱や子宮を支えている筋肉を骨盤底筋と呼び、簡単なトレーニングで鍛えることができます。過活動膀胱で悩む患者さんに、スライドを使ってレクチャーしてみましょう。
遠隔転移のリスクを低減させる去勢抵抗性前立腺がん治療薬「アーリーダ錠60mg」 最終更新:2019/07/16 下平博士のDIノート 抗アンドロゲン薬である本剤は、去勢抵抗性前立腺がん患者の無転移生存期間を延長し、臨床症状の悪化を遅らせることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
尿意や疼痛が日常生活に陰を落とす難病 最終更新:2019/07/09 希少疾病ライブラリ 女性に多く、耐え難い尿意切迫感や原因不明の疼痛をもたらす間質性膀胱炎。治療では対症療法がメインとなるこの難病について、最新知見を巴ひかる氏が解説します。
老化細胞を除去して病気を治す未来 最終更新:2019/06/07 学会レポート 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14日(金)~16日(日)に開催される。次期大会長である南野徹氏に抗加齢医学のトピックとして、老化細胞除去の展望についてインタビューした。
“学会員の遺伝子データ”で抗加齢を解く 最終更新:2019/05/31 学会レポート 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14日(金)~16日(日)に開催される。本学会理事長である堀江重郎氏に、学会員の遺伝子を解析する研究の目的についてインタビューした。
老いないカギは「あいだ」にある 最終更新:2019/05/24 学会レポート 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14日(金)~16日(日)に開催。大会長の伊藤裕氏にアンチエイジングに必要なエッセンスや学会の見どころについてインタビューした。