QOLに影響大、陰部・肛門痛の原因とは 最終更新:2019/09/10 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「陰部・肛門痛」。感染症やがん、神経など大きく5つの由来に分けて考えます。座位が困難になるなど、QOLを低下させるこの痛みについて、診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
梅毒の急増が一目瞭然 最終更新:2019/09/10 患者説明用スライド ニュースなどで梅毒が増えていることは知っていても、ここまで急激に増加しているとはご存じない人も多いのではないでしょうか。注意喚起や啓発にご利用ください。
骨盤底筋トレーニングで排尿トラブルを改善 最終更新:2019/08/15 使える!服薬指導箋 膀胱や子宮を支えている筋肉を骨盤底筋と呼び、簡単なトレーニングで鍛えることができます。過活動膀胱で悩む患者さんに、スライドを使ってレクチャーしてみましょう。
遠隔転移のリスクを低減させる去勢抵抗性前立腺がん治療薬「アーリーダ錠60mg」 最終更新:2019/07/16 下平博士のDIノート 抗アンドロゲン薬である本剤は、去勢抵抗性前立腺がん患者の無転移生存期間を延長し、臨床症状の悪化を遅らせることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
尿意や疼痛が日常生活に陰を落とす難病 最終更新:2019/07/09 希少疾病ライブラリ 女性に多く、耐え難い尿意切迫感や原因不明の疼痛をもたらす間質性膀胱炎。治療では対症療法がメインとなるこの難病について、最新知見を巴ひかる氏が解説します。
老化細胞を除去して病気を治す未来 最終更新:2019/06/07 学会レポート 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14日(金)~16日(日)に開催される。次期大会長である南野徹氏に抗加齢医学のトピックとして、老化細胞除去の展望についてインタビューした。
“学会員の遺伝子データ”で抗加齢を解く 最終更新:2019/05/31 学会レポート 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14日(金)~16日(日)に開催される。本学会理事長である堀江重郎氏に、学会員の遺伝子を解析する研究の目的についてインタビューした。
老いないカギは「あいだ」にある 最終更新:2019/05/24 学会レポート 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14日(金)~16日(日)に開催。大会長の伊藤裕氏にアンチエイジングに必要なエッセンスや学会の見どころについてインタビューした。
日本泌尿器科学会総会の注目ポイント 最終更新:2019/04/11 Oncologyインタビュー 2019年4月18~21日、第107回 日本泌尿器科学会総会が開催される。メインテーマは「技術と心の調和:次世代への胎動」。会長の千葉大学大学院医学研究院 泌尿器科学 教授 市川 智彦氏に総会の趣旨と見どころについて聞いた。
膀胱留置カテーテルは地獄の痛み? 最終更新:2019/04/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第136回は、「膀胱留置カテーテルは地獄の痛み?」。
前立腺がん治療のホットトピックはこれだ/ASCO-GU2019 最終更新:2019/03/13 学会レポート ASCO-GU2019のトピックを横浜市立大学附属市民総合医療センター 泌尿器・腎移植科 三好康秀氏がレポート。
“医療者ではできない”がん患者支援 がん経験者コミュニティ「5years」 最終更新:2019/03/04 Oncologyインタビュー 従来の患者会とは異なるがん患者とサバイバーのコミュニティサイト「5years」が医療者の間で話題だ。5yearsはどのようなコンセプトでどのような活動をしているのか。代表の大久保淳一氏に聞いた。
膀胱がん、BCG投与後のPD-L1発現誘導 最終更新:2019/02/18 Oncologyインタビュー 筋層非浸潤性膀胱がんで行われるBCG療法。このBCG投与後にPD-L1の発現が誘導されるという研究結果がOncotarget誌に発表された。神奈川県立がんセンター笹田哲朗氏に、同研究の結果とPD-1/L1阻害薬の可能性など今後の応用について聞いた。
膀胱容量を増大させる過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠50mg」 最終更新:2019/01/29 下平博士のDIノート 本剤は、抗コリン作用を有しないため、これまで抗コリン作用に基づく副作用によって、過活動膀胱の治療継続が困難であった患者さんや高齢者のQOL改善が期待されています。
コンドームカテーテルによる陰茎壊死 最終更新:2019/01/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第131回は、「コンドームカテーテルによる陰茎壊死」。
前立腺肥大症治療中の眼科手術には注意 最終更新:2018/12/20 使える!服薬指導箋 タムスロシンなどα1阻害薬を服用している場合、目の手術中に虹彩の異変が起こる恐れがあります。前立腺肥大症の患者さんには、眼科の先生に服薬を伝えるよう指導しましょう。
1日1回1錠で他の抗HIV薬を併用する必要がない「オデフシィ配合錠」 最終更新:2018/12/18 下平博士のDIノート 本剤は、3剤の抗ウイルス薬を配合した1日1回服用のHIV感染症治療薬であり、服薬率が治療の成否に関わるHIV治療において良好なアドヒアランスを維持することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
テストステロン、ゲノムと男性医学 最終更新:2018/11/26 日本Men's Health医学会の協力のもと、第18回日本Men's Health医学会の演題を一部抜粋して紹介。今回は順天堂大学 堀江重郎氏による「男性医学2018」。