【ASCO2024・現地速報】消化器がん
最終更新:2024/06/05
学会レポート
ASCO2024で発表されたばかりの消化器がんのトピックを、聖マリアンナ医科大学の砂川優氏が現地シカゴから動画レビュー。
【ASCO2024・現地速報】消化器がん
最終更新:2024/06/05
学会レポート
ASCO2024で発表されたばかりの消化器がんのトピックを、聖マリアンナ医科大学の砂川優氏が現地シカゴから動画レビュー。
オピオイド、一生続けなきゃダメですか?
最終更新:2024/06/04
非専門医のための緩和ケアTips
がん疼痛緩和のために使われるオピオイド。医療用麻薬という名称から、服用を不安に思う患者さんも多くいます。「ずっと飲まなきゃいけないんですか?」と患者さんに聞かれたら、どう答えればよいでしょうか?
年代別・男女別・診療科別、昨年度の年収は?
最終更新:2024/06/03
Drs' Voice
ケアネット会員医師1,000人に、年収に関する現実と本音を聞きました。第1回は「昨年度の年収」を、年代、性別、診療科別にまとめています。同世代の医師はどのくらいもらっているのでしょうか?
「Log-rank検定のp値」について説明できますか?
最終更新:2024/05/31
「実践的」臨床研究入門
前回に引き続き、無料の統計解析ソフト「EZR」を使って描いた生存曲線について、結果の見方や統計学的仮説検定とp値の考え方を解説します。
オセルタミビルで難聴予防?
最終更新:2024/05/28
バイオの火曜日
抗ウイルス薬のオセルタミビルが抗がん剤や騒音による難聴を予防する可能性が報告されました。臨床現場で応用されるようになれば、難聴のリスクがある人のQOLの改善が期待されます。
英語で「膿の切開と排膿」は?医療者同士では当たり前の略語
最終更新:2024/05/28
1分★医療英語
日本でもそうですが、英語にも医療業界独特の「略語」がたくさんあります。今回はその中でも、口語でもカルテでも使う頻度の高い、ある略語を紹介します。
かかりつけ医制度の具体的骨子が固まる/厚労省
最終更新:2024/05/27
まとめる月曜日
「『かかりつけ医機能報告制度』が来年4月から施行へ、特定機能病院は対象外」「診療報酬改定で医療現場の賃上げを促進、医師会も協力」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
高脂肪食でがんリスクを高める腸内細菌を発見
最終更新:2024/05/21
バイオの火曜日
高脂肪食がマウスのある腸内細菌を増やし、それが免疫系を抑制してがんの増殖を亢進させることが報告されました。ヒトでも同様の結果で、乳がんと高脂肪食との関連が示唆されています。その腸内細菌とは?
「過度な運動」は長生きできる?
最終更新:2024/05/14
バイオの火曜日
過度な運動で寿命が損なわれうることが示唆されています。しかし、1マイルを4分未満で走り切るような人では寿命が長いことが明らかにされました。ちなみに、世界初の1マイル4分以内走者は医学生でした。
呼吸困難が強いのに「自力でトイレに行きたい」
最終更新:2024/05/06
非専門医のための緩和ケアTips
呼吸困難が強く、自力歩行は危険なのにもかかわらず、「自力でトイレに行きたい」という患者さんは多くいます。医師としては、こうしたケースにどう関わっていけばよいのでしょうか?
腹痛を具体的に説明してもらうには
最終更新:2024/05/03
患者説明用スライド
自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診5step」より。
誰でも簡単、無料の統計解析ソフトでKaplan-Meier曲線を描いてみる
最終更新:2024/05/02
「実践的」臨床研究入門
自治医科大学附属さいたま医療センター血液科が、ホームページ上で公開している無料の統計解析ソフト「EZR」を使って、実際にKaplan-Meier曲線を描く方法を紹介します。
書籍紹介『必携 消化器・一般外科医のための外科解剖アトラス』
最終更新:2024/04/26
医学のしおり
消化器・一般外科医が扱うことが多い5領域の術式について、安全かつ確実な手術を行うために必要な外科解剖をエキスパートが解説。写真やイラストをふんだんに使用し、初学者からベテランまで幅広く活用可能です。
新たな手法の個別化がん治療、薬剤感受性検査で予後良好
最終更新:2024/04/23
バイオの火曜日
血液や腫瘍から集めたがん細胞を用い、治療薬を新たな手法で検討した個別化がん治療が有望な成績を収めました。今回は小児がん患者が対象でしたが、今後は成人を対象とした大規模臨床試験も予定されています。
書籍紹介『リンパ浮腫診療ガイドライン 2024年版 第4版』
最終更新:2024/04/18
医学のしおり
続発性リンパ浮腫の診療ガイドラインが6年ぶりに改訂。実診療でよくある質問を反映し、民間療法や美容的な施術に関するCQも設定しました。23個のCQについて、科学的根拠をもとにわかりやすく解説します。
美容領域に医学部2つ分も!国もついに診療科偏在に本腰?
最終更新:2024/04/17
ざわつく水曜日
武見厚労相が「地域において医師の数の割り当てを、本気で考えなければならない時代となった」と発言し、話題となっています。日本医学会連合も、偏在問題とともに美容業界への人材流出に懸念を表明しました。
乳がん手術件数が大学病院で1位「聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科」
最終更新:2024/04/11
大学医局紹介~がん診療編
がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第3回は聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科です。
治療に対する不安が強い患者さん、どう説明する?
最終更新:2024/04/09
もったいない患者対応
友人の体験談の影響で治療に対する不安が強く、説明をしても必要性を理解してもらえない患者さん。そんな患者さんへの説明には、「実体験の例」や「相反する例」の提示が有効かもしれません。具体例を紹介します。
固形がんで注目の腫瘍浸潤リンパ球療法「TIL」とは?
最終更新:2024/04/08
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「固形がんで注目の腫瘍浸潤リンパ球療法TILとは?」
今さら聞けない「Kaplan-Meier曲線の描き方」
最終更新:2024/04/05
「実践的」臨床研究入門
今回は、Kaplan-Meier曲線の具体的な描き方を事例をもとに解説します。このとき注意すべき「打ち切り」の扱いとは?