第215回 高脂肪食とがんを関連付ける腸内細菌を発見 公開日:2024/05/21 企画・制作 ケアネット 高脂肪食がマウスのある腸内細菌を増やし、それが免疫系を抑制してがんの増殖を亢進させることが報告されました。ヒトでも同様の結果で、乳がんと高脂肪食との関連が示唆されています。その腸内細菌とは? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第269回 糖尿病黄斑浮腫患者の視力が経口薬ラミブジンで改善(2025/06/03) 第268回 生まれつき重病の乳児への世界初の体内塩基編集治療がひとまず成功(2025/05/27) 第267回 GLP-1薬は体重減少効果以外の仕組みのがん予防効果を有するらしい(2025/05/20) 第266回 プラスチックを食べて増えうる細菌が患者から見つかった(2025/05/13) 第265回 家庭用洗濯機の病原菌除染は不十分かもしれない(2025/05/06) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第143回 運動意欲を腸内細菌が支える バイオの火曜日(2022/12/20) 免疫チェックポイント阻害薬が有効な固形がんは腸内細菌叢が多様/日本癌治療学会 医療一般(2021/11/17) 治療前の抗菌薬で免疫チェックポイント阻害薬の有効性が低下/JCO 医療一般(2023/03/15) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]