“看取り”に関わらないからといって、“緩和ケア”に関わらないわけではない! 最終更新:2021/05/03 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアというと「緩和ケア病棟で提供される濃密なケア」というイメージを抱く方が多いですが、がん患者でも9割近くの方は一般病床や施設、自宅で亡くなります。さまざまな場で使える緩和ケアのコツを紹介します。
手術記録をデジタル化するメリットは何ですか? 最終更新:2021/04/30 誰も教えてくれない手術記録 消化器外科医・おぺなか先生が、未経験から始めた臓器イラストの描き方について解説。実は、つい昨年からデジタルに移行したとのことで、デジタルイラストのメリット・デメリットをまとめていただきました。
PubMed+αのソフトを使っていますか?文献管理ソフト活用のススメ 最終更新:2021/04/26 「実践的」臨床研究入門 PubMedで検索した文献を、どのように管理されているでしょうか?一元管理に便利なだけでなく、論文執筆時の引用文献リスト作成にも使える文献管理ソフト。講師おススメの使い方をご紹介します。
時は令和、ついに田宮二郎を知らない医学生が! 最終更新:2021/04/22 Dr.中島の新・徒然草 今回のエピソードは、フォークソングの「戦争を知らない子供たち」ならぬ、「田宮を知らない子供たち」です。「財前五郎」と聞いてもぴんとこない医学生に、さすがの中島氏も涙を禁じえなかったようです。
なぜ知っておくべき?がん患者の循環器疾患 最終更新:2021/04/19 見落とさない!がんの心毒性 がん治療の進歩が目まぐるしい一方、治療の合併症に苦しむ患者さんも少なくありません。本連載では、がん治療時に押さえておくべき心毒性リスクとその対策について4名のエキスパートが解説します。
「緩和ケア」について、全医療者が知っておいたほうがいい理由 最終更新:2021/04/15 非専門医のための緩和ケアTips 高齢多死社会において、症状緩和や意思決定支援といった緩和ケアの要諦は、全医療者に求められるようになっています。飯塚病院の柏木秀行氏が、非専門医向けに「明日の診療で使えるTips」をお伝えします。
補強して癒す、この薬はなあに? 最終更新:2021/04/14 薬剤の意外な名称由来 術中に使用し、凝固促進剤や抗線溶剤の治療を受けている患者には禁忌のこの薬はなんでしょう?本連載ではインタビューフォームに基づき薬剤名称の由来や用法・用量などを紹介します。
コロナ禍、入院患者の付き添いが1名だけやっと許可された 最終更新:2021/04/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「コロナ禍、入院患者の付き添いが1名だけやっと許可された」。
“手術記録”って何ですか?~イラスト有・無の比較~ 最終更新:2021/04/08 誰も教えてくれない手術記録 外科医の必須スキル、手術記録(オペレコ)作成のノウハウが学べる連載! 消化器外科医・おぺなか先生が、未経験から始めた臓器イラストの描き方について解説します。今回の事例は胃がん切除術です。
秘策!英語はゲームで学ぶべし 最終更新:2021/04/08 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の英語学習シリーズ。Youtubeやオンライン英会話などを駆使し、さまざまな試行錯誤を重ねてきましたが、今回はゲームです。本稿を書くまでに、いくつかのソフトを試したようですが、さてその結果は?
あらゆる“傷”のプロフェッショナルといえば? 最終更新:2021/04/06 漫画でわかる創傷治療のコツ 創傷治療のコツを漫画で解説する新連載がスタート! 形成外科医・びたみん先生が、ある日、不思議な力を持つ「KEISEI NOTE」を拾ってから、傷の治りを邪魔するモンスターを倒す日々が始まって…!?
ワクチン接種要員として歯科医師なども検討へ 最終更新:2021/04/05 まとめる月曜日 「変異型ウイルスの宿泊療養も条件付きで可能に」「研究用検査キットの販売事業者5社へ行政指導/消費者庁」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
内視鏡検査で注意したい査定の落とし穴 最終更新:2021/04/05 斬らレセプト 悪性腫瘍の内視鏡検査で生検した検査などがレセプトの要件不合致などで査定され、下げられてしまいました。問題の原因と対策を医療経営のエキスパート、ソラストが解説します。
胃カメラをするとき、マスクを外さないで! 最終更新:2021/04/01 患者説明用スライド サージカルマスク着用による内視鏡検査中の飛沫拡散の予防効果を大阪市大の研究Gが実証。手技に関わる医療者の感染リスクを減らすために、スライドを活用してください!
中年以降の女性に起こる消化器の難病 最終更新:2021/03/29 希少疾病ライブラリ 消化器疾患の希少疾病である「特発性門脈圧亢進症」は予後不良とはならないものの、腹水や肝性脳症など患者のQOLに多大な影響を及ぼす疾患です。本症の最新知見を吉田寛氏が説明します。
ランダム化比較試験(RCT)の弱点とは? 最終更新:2021/03/29 「実践的」臨床研究入門 観察研究と介入研究の違いをPE(I)COの各要素を絡めながらあらためて解説。臨床研究を進めるときに意識したい「内的妥当性」と「外的妥当性」とは?
2回目のコロナワクチン、きつかった! 最終更新:2021/03/25 Dr.中島の新・徒然草 中島氏のコロナワクチン体験ルポ第2弾。周りの同僚から、さまざまな接種後の体調変化を聞いて臨んだところ、やはり(というより、さらに)明確な副反応があったようです。これから接種する方、ぜひご参考に。
SNSでも流れる米国の抗がん剤広告 最終更新:2021/03/18 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「SNSでも流れる米国の抗がん剤広告」。