3.11に思い返す10年前、20数年前 最終更新:2021/03/11 Dr.中島の新・徒然草 10年前の今日、あれほどの地震が起きるなんて誰も想像しませんでした。現在のコロナ禍もまた然り。さらに中島氏は20数年前の会話を思い返します。今回は「先のことなど何もわからない」がテーマの3題です。
2億円の優勝賞金と100円の節約 最終更新:2021/02/25 Dr.中島の新・徒然草 全豪オープンを制した大坂なおみ選手。彼女が手にした賞金は日本円で2億円超になります。所変わってある日の診察室。患者さんとのやりとりで、100円の重みを実感した中島氏。お金の価値とは一体…。
がん患者へのCOVID-19ワクチン接種、米国の状況 最終更新:2021/02/23 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「Dr.白井COVID-19ワクチンを接種 その2」。
そこにまだ研究の余地はあるのか?GLを使って検討する方法 最終更新:2021/02/22 「実践的」臨床研究入門 自分が設定したCQに対して、新たなエビデンスを積み上げる余地(ニッチ)はあるのか?診療ガイドラインを活用して検討する方法について解説します。
吐血時の内視鏡施行の判断基準は? 最終更新:2021/02/17 救急診療の基礎知識 今回のテーマは「吐血」です。消化管出血などが疑われる場合、どのタイミングで内視鏡検査を実施するべきでしょうか。明確な基準はあるのでしょうか。臨床の最前線で活躍する坂本壮氏が丁寧に解説します。
ポタコールRの“R”ってなあに? 最終更新:2021/02/17 薬剤の意外な名称由来 薬剤名にたまに付いている英大文字。必ずと言っていいほどちゃんと意味がありますが、今回はいったい何を表しているでしょうか?今回も聞いて納得の名称由来を紹介します。
Dr.白井COVID-19ワクチンを接種 その1 最終更新:2021/02/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「Dr.白井COVID-19ワクチンを接種 その1」。
コロナ禍でゲッソリする人、太る人 最終更新:2021/02/11 Dr.中島の新・徒然草 ひと口にコロナ禍と言っても、どんな影響を受けているかは人それぞれ。生活スタイルが一変したことで、かつてない「コロナ太り」を経験している人は必見です!
アルコールや胆石が関係する希少疾病 最終更新:2021/02/11 希少疾病ライブラリ 中年男性でお酒が好きな方が発症しやすい「重症急性膵炎」。ショック、呼吸不全などのほか、症状が進展すると臓器の機能不全となり、予後不良になる疾患です。本症の最新知見を神澤輝実氏が解説します。
術後チューインガムは消化管機能を回復させる 最終更新:2021/02/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回ご紹介するのは、術後腸閉塞予防のためのチューインガム活用についてのコクランレビューです。このテーマで登録された研究はなんと81件もあったというのだから、まさに「おどろき」です!
早期乳がん“切らない治療”試験に一問一答 最終更新:2021/02/04 Oncologyインタビュー 早期(cT1~2N0M0)乳がんに対する非切除治療を評価するAMATERAS-BC試験。ケアネット会員の事前質問に群馬県立がんセンター 藤澤知巳氏と呉医療センター 重松英朗氏が回答。
米国留学時代を彩ったラリー・キングの訃報 最終更新:2021/01/28 Dr.中島の新・徒然草 90年代や00年代に米国留学していた方ならご存じでしょうか。テレビ司会者、ラリー・キングが先日亡くなりました。中島氏の米国留学時代、CNNのトークショーで活躍する“ラリキン”の記憶が蘇ります。
がん悪液質治療はこう変わる!? 最終更新:2021/01/26 Oncologyインタビュー がん悪液質治療で初となる待望の新薬が登場。長年にわたり課題となっていたがん悪液質の治療はどう変わるのか。当該領域の第一人者、京都府立医科大学の高山浩一氏に聞いた。
臨床研究を進めるときの、診療ガイドラインの使い方 最終更新:2021/01/25 「実践的」臨床研究入門 リサーチ・クエスチョン(RQ)のブラッシュアップに、ぜひ活用したい診療ガイドライン。実際にどのような手順でガイドラインを活用するのか、具体例を挙げながら解説します。
SABCS2020注目結果をレポート 最終更新:2021/01/22 学会レポート サンアントニオ乳がんシンポジウム2020のトピックを国立国際医療研究センターの下村昭彦氏がレポート。日常診療にインパクトを与える結果は?
患者、医療者そして地域の満足度を上げるがんプロジェクトとは? 最終更新:2021/01/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「患者、医療者そして地域の満足度を上げるがんプロジェクトとは?」。
リンパのしこりが気になる…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/15 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「リンパ節腫脹」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
教授になったらやるべきこと、やってはならないこと 最終更新:2021/01/14 Dr.中島の新・徒然草 仕事柄、仲間の歓送迎は数え切れないほど経験していることでしょうが、気の利いた挨拶はとっさに出てこないもの。今回ご紹介するのは、教授になった人への餞(はなむけ)の言葉。ぜひ記憶に留めてください。
食べ過ぎ時に“優秀”な消化酵素とは? 最終更新:2021/01/06 薬剤の意外な名称由来 年末年始に食べ過ぎや胃もたれに困った経験をされた方はいませんか?今回は薬剤の名称由来が“excellent”な消化酵素製剤を紹介します。
オンライン診療をがん医療に活用!? 最終更新:2021/01/06 消化器がんインタビュー ゲノム医療の発展と共に増える希少な遺伝子変異を有するがん。その中でオンライン診療システムを治験スクリーニングに用いるプロジェクトが動き出した。プロジェクトに取り組む聖マリアンナ医大の砂川優氏に聞いた。