ニュース 呼吸器科 ニュースアーカイブ

非扁平上皮NSCLCの維持療法、ベバシズマブかペメトレキセドか併用か/JCO

 進行非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)の維持療法にはベバシズマブまたはペメトレキセドの単剤投与か併用投与なのか、あるいはいずれも有効なのか。米国・エモリー大学ウィンシップがん研究所のSuresh S. Ramalingam氏らは、それらを直接比較する「ECOG-A…

医療一般

喫煙が肺の血管塞栓術後の再発率と関連か

 たばこの害がまた1つ明らかにされた。米メイヨー・クリニックのSanjay Misra氏らが「Radiology」7月30日オンライン版に発表した研究によると、遺伝性出血性毛細血管拡張症(オスラー病)患者が肺動静脈奇形(PAVM、肺動静脈瘻とも呼ばれる)に対し塞栓術を…

医療一般

エヌトレクチニブ、NTRK固形がんとROS1肺がんでFDA承認

 2019年8月15日、米国食品医薬品局(FDA)は、NTRK融合遺伝子陽性でほかの治療法がない固形がんに対して、ROS1/TRK阻害薬エヌトレクチニブを迅速承認した。同時に、転移のあるROS1陽性非小細胞肺がん(NSCLC)に対しても承認している。  NTRK陽性がんの有…

医療一般

治安の悪い地域に住む小児の喘息管理は家族関係が鍵?

 治安の悪い地域に住む喘息持ちの小児では、家族関係が良好であれば喘息の症状が緩和される可能性があることが、新たな研究で明らかにされた。論文の筆頭著者である米ノースウェスタン大学ウェインバーグ総合学院心理学教授のEdith Chen氏は、「近隣環境と…

医療一般

喘息患者の3 人に1 人は救急経験あり

 アストラゼネカ株式会社は、気管支喘息患者を取り巻く現状や喘息治療の実態を明らかにすることを目的とした患者調査を全国3,000名の患者に実施し、その結果が公表された。  調査結果は今回発表の「喘息患者さんの予定外受診・救急受診・救急搬送の現状」…

医療一般

低線量CT検診で肺がんによる死亡減、NLST延長試験

 低線量の胸部CT(LDCT)による肺がん検診は、従来の胸部X線撮影に比べて、肺がん罹患リスクが高い集団における肺がん死亡の低減につながるとする研究結果を、米国立がん研究所(NCI)のPaul Pinsky氏らが「Journal of Thoracic Oncology」6月28日オンライ…

医療一般

T790M陽性肺がんのオシメルチニブ治療、日本の実臨床データ/日本臨床腫瘍学会

 EGFR T790M変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)に対するオシメルチニブの市販後調査の一環として行われた全例調査の最終結果を、神奈川県立がんセンター加藤晃史氏らが第17回日本臨床腫瘍学会学術集会で発表。3,000例を超えるわが国のT790M変異NSCLCに対する…

医療一般

急性期PE、年間症例数が多い病院で死亡率低下/BMJ

 急性症候性肺塞栓症患者では、本症の年間症例数が多い病院(high volume hospitals)へ入院することで、症例数が少ない病院に比べ、30日時の本症に関連する死亡率が低下することが、スペイン・Ramon y Cajal Institute for Health Research(IRYCIS)のDav…

ジャーナル四天王

オシメルチニブ、EGFR陽性肺がんのOS改善(FLAURA)/AstraZeneca

 AstraZenecaは2019年8月9日、局所進行または転移のあるEGFR変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)の未治療患者を対象としたオシメルチニブ(商品名:タグリッソ)の第III相無作為化二重盲検多施設試験FLAURA試験において、全生存率(OS)が有意に改善したことを…

医療一般

ブロークンハート症候群はがんに関連する?

 「ブロークンハート症候群」の影響を受けるのは心臓だけではないようだ。これまでの研究で、愛する人を失ったときの極度のストレスが心臓病に関連することは示されていた。しかし、チューリッヒ大学病院(スイス)のChristian Templin氏らの研究から、ブロ…

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