シネマセラピー

結婚しても子供を持たない夫婦や未婚で子供を望む女性など、家族の在り方にも多様化が認められる昨今。だからこそ、子供を希望する・しない、両者の心理を理解し尊重することが重要かもしれません。

Drs' Voice

2008年から始まった「ふるさと納税」。寄付金額は年収などで決定するため、医師の寄付状況が気になるところ。そこで、アンケートを行い医師の利用率を年齢や勤務施設の規模で比較、人気の返礼品を探りました（2021年6月実施）。

薬剤の意外な名称由来

本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回の薬の名称は効能にヒントが隠れているかも!?

コロナ時代の認知症診療

高齢者へのワクチン接種が進み、「マスクを外してもよいか」と聞かれる機会も増える中、ワクチン後のマスクをどう考えるかと改めて見直したい院内の換気対策について、紹介します。

シネマセラピー

国や自治体による助成制度も整いつつある不妊治療。ただ、この治療を行うことで精神的リスクも背負うことに…。今回は不妊治療が止められなくなる3つの原因をドラマ「コウノドリ」から探ります。

シネマセラピー

まとめる月曜日

「大学病院の経営状況、過去最大1兆円以上の落ち込み」「若年層への違法薬物対策で、大麻の使用も罰則化へ／厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください！

ざわつく水曜日

気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。前回に引き続き、米国のアルツハイマー治療薬承認と、国内承認に向けての今後の動きを探ります。

バイオの火曜日

少人数ながら待望の無作為化試験で、モーツァルトを聴くことがてんかん発作を防ぐのに役立つ可能性が示唆された。一方、ハイドンではその効果が認められなかったという報告もあり…？

ざわつく水曜日

気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は日本でも大きなニュースとなった、アルツハイマー病治療薬がFDAに承認されたという話題です。

シネマセラピー

これまで2回にわたり、“意識”の正体、意識と脳の関係について解説してきました。今回は意識の存在理由、自分の存在を理解する時期、自由意志について説明します。

バズった金曜日

エーザイの開発するアルツハイマー病治療薬が米国食品医薬品局に承認されました。しかし、条件として追加試験の実施が求められたため予断を許さない状況が続きます。村上氏がこの時点で懸念するのは…。

医学のしおり

国際抗てんかん連盟（ILAE）の新しい分類図式（2017年）を取り入れ、症候群アプローチの最新情報を盛り込む。豊富な動画（109本）を日本語訳の解説と共に視聴できるVIDEO付録付き。

シネマセラピー

夢を見た時、「現実味を帯びているなあ」と感じたことはありませんか？これは、現実世界でも脳が作ったものを私たちの“意識”が見ていることに関係しています。では、意識はどうやって生まれるのでしょう…。

シネマセラピー

「今日は牛丼を食べよう」とか「マラソンしよう」という意思決定は、どうやって行われているのでしょう？気持ちが脳に司令を出している、それともその逆…？今回は意識の正体を深堀りしてみましょう。

コロナ時代の認知症診療

自分は接種を受けるべきか？絶対禁忌はどんな人か？そもそも変異とは何か、変異株にも効くのか？等々、新型コロナワクチン接種が始まった高齢者からの疑問に答えるヒントを紹介します。

バイオの火曜日

昔なじみの抗うつ薬、MAO阻害薬とPD-1阻害薬の併用で、より高い腫瘍抑制効果を発揮する可能性が新たな報告で示された。ユナイテッド社がアボット社と提携して打ち出した、旅行者のための検査の仕組みも。

下平博士のDIノート

本剤は、従来の片頭痛治療で効果が不十分、または副作用などにより使用できない患者の片頭痛発作を抑制し、QOLが改善することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。

バイオの火曜日

新型コロナ感染後の長引く後遺症に認知機能障害があり、脳のもやもや（brain fog）を多くが訴えたという報告も。原因は不明なものの、ビデオゲームやパズルゲームによる治療で有望な結果が報告された。

薬剤の意外な名称由来

本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。今回の薬剤は使用する年齢や体重、開始用量・維持量に注意が必要です。