ゴールを守るか、頭を守るか。サッカー選手の「その後」が教えてくれること 最終更新:2026/07/09 NYから木曜日 サッカーW杯が開幕し、山田氏の住むニューヨークでも街のあちこちで歓声が上がっています。近年、元プロサッカー選手の大規模研究が複数発表され、少し意外な、そして考えさせられる結果が注目されています。
カタコトのアルツハイマー病女性がサイロシビンで会話を取り戻す 最終更新:2026/06/30 バイオの火曜日 カタコトにしか話せない重度アルツハイマー病の高齢女性が、いわゆる幻覚キノコの活性成分であるサイロシビン投与で自発的に会話をし始め、1人でキビキビと歩けるようになったことが報告されました。
CO中毒での異常所見といえば? 最終更新:2026/06/26 当直医のための急性中毒の初期対応 日本での中毒の死因トップである一酸化炭素中毒。急性期CO中毒では、軽症~重症までさまざまな症状がみられますが、高頻度に出現する画像所見をご存じでしょうか。診断から予後まで、上條吉人氏が解説します。
高齢者認知症の2割に「ADとDLB併存」、見極めのポイントは? 最終更新:2026/06/24 外来で役立つ!認知症Topics 専門医でも見極めが難しいアルツハイマー病とレビー小体型認知症。高齢者認知症の2割にADとDLBの併存がみられ、進行速度も速まります。見逃せない特徴的な症状や脳画像による見極めのポイントを解説します。
認知症やせん妄、痛みの評価が難しい場合は… 最終更新:2026/06/23 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアを提供している立場としては、できるだけ患者さんの苦痛を和らげてあげたいと思います。そうした医療者にとって難しさを感じるのが、認知症やせん妄などを理由に、「痛みを訴えない患者さん」です。
レンドルミンって何語? 最終更新:2026/06/22 薬剤の意外な名称由来 睡眠薬は患者さんの眠れない症状や睡眠時間、基礎疾患などを考慮して処方されます。が…なんといっても種類が多い!そんな時に薬剤の特徴が印象に残っていれば、処方や調剤の時に苦労しませんね。
「下半身切断術」が行われた1例 最終更新:2026/06/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 世界でわずか79例しか報告がない「下半身切断術」に挑んだ症例を紹介します。巨大な脱分化型仙骨脊索腫に対し、複数の診療科が協力して11時間に及ぶ手術を完遂しました。現代医療の総力の結晶と言える1例です。
「睡眠障害」標榜、「研究・教育発展の契機に」~順大 葛西隆敏氏に聞く 最終更新:2026/06/17 2026年6月1日に睡眠障害内科などの標榜が可能となった。標榜追加に向けた取り組みを推進してきた順天堂大学の葛西隆敏氏へのインタビュー記事(Medical Tribuneウェブ掲載)の一部を紹介。
不眠を訴える高齢者、ベンゾジアゼピン処方をどう見直す? 最終更新:2026/06/12 高齢者処方のデザイン 高血圧、糖尿病、軽度アルツハイマー型認知症で通院中の75歳男性。数ヵ月前から入眠困難と夜間頻尿による中途覚醒がある。現在の処方をどう見直すべきかを考える。
診療所開業規制は早くも骨抜き?開業支援も実効性に疑問 最終更新:2026/06/10 ざわつく水曜日 4月から診療所の開業規制がはじまったが、自治体は指定に慎重で制度は早くも停滞気味となっている。一方、医師不足地域への開業支援も希望者が限られ、医師偏在是正策の実効性に疑問符が付き始めた。
拒食症にケトン食が有効 最終更新:2026/06/09 バイオの火曜日 脂質中心で炭水化物を極力控えるケトン食が神経性やせ症(拒食症)に有益らしいことが、少人数の試験で示されました。7割の患者が拒食症やうつ病から回復していました。今後、過食症患者でも試験が進められます。
「攻めの予防医療」、産業医はどう関わる? 最終更新:2026/05/22 実践!産業医のしごと 現在、政府が掲げているのが「攻めの予防医療」です。データヘルスや保険者機能の強化などを通じて、受診や重症化予防につなげる考え方です。この方針に産業医はどう対応すればよいのでしょうか?
認知症を予防する生活習慣とは?日常に潜む6つの因子 最終更新:2026/05/20 外来で役立つ!認知症Topics Lancetが掲げる認知症の14の危険因子のうち、生活習慣に関わる6因子を詳述。肥満や喫煙など、脳の炎症を助長する因子と、孤独や視力低下による刺激の入力を阻害する因子について、エビデンスと共に紐解きます。
家族の介護疲れ、医師にできることはある? 最終更新:2026/05/19 非専門医のための緩和ケアTips 高齢化が進む日本で介護の問題は非常に重要です。在宅緩和ケアの場でも、患者の症状緩和だけでなく、家族の介護負担をどのようにケアするかという問題に遭遇します。医師はどのような支援ができるのでしょうか?
症状評価やQOL測定で活用、クローンバックα係数とは 最終更新:2026/05/18 統計のそこが知りたい! クローンバックα係数は、アンケートなどの尺度の内的一貫性(項目間の関連性)を示す指標です。値は0~1で、高いほど信頼性は高い一方、注意点もあります。その意味、計算法、活用法を統計エキスパート、志賀保夫氏が解説します。
書籍紹介『認知症の人の葛藤に学ぶ』 最終更新:2026/05/18 医学のしおり 認知症を解決すべき問題としてではなく、「生きる営み」として捉え、本人と家族の葛藤に耳を澄ます1冊。22例の対話を通じて、支援者の姿勢や意思決定支援を臨床・介護の現場から問い直します。
血培で「マジックマッシュルーム」が陽性、何があった? 最終更新:2026/05/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 双極性障害と静注薬物使用歴がある30歳男性。オピオイド依存や抑うつを自分で何とかしようと、マジックマッシュルームを煮出して、その液体を静注。黄疸、下痢、悪心、吐血を来し、救急搬送されることに。
書籍紹介『脳と体を動かす新習慣!長寿研式 やさしいパズル&かんたんコグニサイズ』 最終更新:2026/05/15 医学のしおり 国立長寿医療研究センターが監修!頭と体を楽しく動かすための1冊。19種類のやさしいパズル、運動と認知課題を組み合わせた「コグニサイズ」で、認知機能の維持・向上を目指せます。
シロシビンで3人に1人近くがコカイン依存を脱却 最終更新:2026/05/12 バイオの火曜日 世界でのコカイン使用が増え続けていますが、治療の確立には至っていません。今回、コカイン使用を脱却することを目的としたマジックマッシュルームの活性成分シロシビンの効果が無作為化試験で示されました。
静脈血栓塞栓症の予防義務違反とは 最終更新:2026/05/11 医療訴訟の争点 入院患者のリスク管理として診療科問わず重要なのは、静脈血栓塞栓症の発症予防ではないでしょうか。今回、精神科患者に対する身体拘束下における肺血栓塞栓症の予防義務の有無が争われた事例について紹介します。