EGFR陽性NSCLC、アミバンタマブ+ラゼルチニブのOS最終解析(MARIPOSA)/NEJM

提供元:ケアネット

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公開日:2025/09/22

 未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行非小細胞肺がん(NSCLC)患者において、アミバンタマブ+ラゼルチニブはオシメルチニブと比べて、全生存期間(OS)を有意に延長したことが示されたが、Grade3以上の有害事象のリスク増加との関連が認められた。National Taiwan University HospitalのJames Chih-Hsin Yang氏らMARIPOSA Investigatorsが、アミバンタマブ+ラゼルチニブとオシメルチニブの有効性と安全性を比較した第III相無作為化…

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(ケアネット)