GLP-1RAが2型糖尿病患者のGERDリスク増大と関連

提供元:HealthDay News

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公開日:2025/09/15

 2型糖尿病患者に対するGLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)の処方が、胃食道逆流症(GERD)のリスク増大と関連していることを示すデータが報告された。GLP-1RAが処方されている患者では、SGLT2阻害薬(SGLT2i)が処方されている患者に比べて、GERDおよびGERDに伴う合併症の発症が有意に多く認められるという。全南大学校(韓国)のYunha Noh氏らの研究の結果であり、詳細は「Annals of Internal Medicine」に7月15日掲載された。
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[2025年7月17日/HealthDayNews]Copyright (c) 2025 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら