乳がんホルモン剤治療中の患者さんへ 関節痛を解消するストレッチ運動を動画で紹介 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/09/04 アストラゼネカ株式会社は1日、乳がんになりホルモン剤で治療中あるいは治療を始める患者に向けて、関節痛を改善する関節痛体操の動画配信を開始した。この動画は、同社が運営する乳がん啓発サイト「乳がん.jp(http://www.nyugan.jp)」の新コンテンツで、痛みがある場合の(1)ボールストレッチ (2)痛みがある場合のストレッチ、痛みがない場合の(1)ボールストレッチ(2)どこでもストレッチ(3)じっくりストレッチが紹介されている。監修は、宮良球一郎氏(宮良クリニック院長)、蔵下要氏(浦添総合病院乳腺外科医長)、亀山成子氏(浦添総合病院 リハビリテーション科)。詳細はプレスリリースへhttp://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2009/09_09_02.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 再発を伴わない二次性進行型多発性硬化症、tolebrutinibが障害進行リスク抑制/NEJM(2025/04/25) 米国出生率、中絶禁止導入州で上昇/JAMA(2025/04/25) 症状のない亜鉛欠乏症に注意、亜鉛欠乏症の診療指針改訂(2025/04/25) サブタイプ別転移乳がん患者の脳転移発生率、HER2低発現の影響は(2025/04/25) 2年間のフレマネズマブ治療の有効性および継続性〜国内単一施設観察研究(2025/04/25) 遺伝性アルツハイマーへのgantenerumab、発症リスク低下に有効か(2025/04/25) tenecteplase、脳梗塞治療でアルテプラーゼと同等の効果(2025/04/25) 低ホスファターゼ症の新たな歯科症状が明らかに―全国歯科調査(2025/04/25)