10月31日付け「使用上の注意の改訂」情報 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2007/11/02 10月31日付けの使用上の注意の改訂を安心処方infoboxに掲載しました。主な内容はSSRI、SNRIについて、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加する報告があるのは「24歳以下」の患者(従来は18歳未満の患者と記載されていた)であることを「効能・効果に関連する使用上の注意」に明記。スタチン系リピトールは無顆粒球症、汎血球減少症があらわれることがあるため、定期検査を行うなど「副作用」の「重大な副作用」の項の血小板減少症に関する記載を改める。詳細は安心処方infoboxへhttp://www.carenet.com/auth.php?url=/safety/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] VTE後の抗凝固療法、90日以上継続で再発リスク大幅低下/BMJ(2025/12/10) 未治療および再発・難治性CLL/SLLへのピルトブルチニブ、イブルチニブと直接比較(BRUIN-CLL-314)/JCO(2025/12/10) 成人の肺炎球菌感染症予防の新時代、21価肺炎球菌結合型ワクチン「キャップバックス」の臨床的意義/MSD(2025/12/10) 日本におけるアルツハイマー病診断の時間短縮フロー〜東京大学(2025/12/10) アトピー性皮膚炎へのウパダシチニブ、増量および減量の有効性と安全性/BJD(2025/12/10) ヌシネルセンの高用量処方はSMA患者のQOLをさらに改善する/バイオジェン(2025/12/10) 飲酒が加齢性難聴リスクに影響~日本人1万4千人のデータ(2025/12/10)