東京学芸大学と日本イーライリリーが『こころの病気を学ぶ授業 「うつ病」編』教材キット開発、提供開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/07/13 東京学芸大学と日本イーライリリー株式会社は9日、中高生など思春期の生徒たちへの精神疾患教育を推進するため、産学共同研究を行い、中高生向け精神疾患教育プログラム『こころの病気を学ぶ授業 「うつ病」編』教材キットを開発し、同日より日本イーライリリーのウェブサイトで申し込みを受け付け、提供開始すると発表した。 『こころの病気を学ぶ授業』プログラム(教材などの提供)の第2弾となる「うつ病」編の開発にあたり、東京学芸大学がその趣旨に賛同し、産学共同研究を行っている。その研究の一環として、首都圏の公立中学校を対象とした調査を実施し、学校現場でのメンタルヘルスの現状と課題を把握した上で、教材キットの開発が行われた。 教材キットでは、うつ病経験者のインタビューを交えた専門医の疾患解説により、うつ病についての基本的理解と当事者への共感を築いた上で、生徒の心の健康に役立つストレスマネジメントについて教員が理解をしたうえで授業を実施してもらうことを狙いとしているという。 今回の「うつ病」編教材キットの開発は、この共同研究プロジェクトが中心となり、精神疾患患者支援団体である「特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)」の協力、国立精神・神経センター総長 樋口輝彦氏の医療監修のもと制作、教員用解説書・映像教材・教材活用例がCD-Rにまとめられている。 詳細はプレスリリースへ http://www.lilly.co.jp/CACHE/news_2009_18.cfm 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 「コード・ブルー」医療監修、松本 尚氏に聞くドラマの裏側 医療一般 (2017/08/21) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ATTR型心アミロイドーシスへのeplontersen、心血管イベントを低減せず/NEJM(2026/09/25) 脳卒中リスク中等度の心房細動患者、DOACは推奨できるか/NEJM(2026/09/25) Country Specific and Practical Clinical TrialsがNEJMに掲載される時代(解説:後藤信哉氏)(2026/09/25) 残余リスク可視化へ、Lp(a)コンセンサス・ステートメント公表/日本動脈硬化学会(2026/09/25) HER2変異NSCLCの1次治療、T-DXdでPFS改善(DESTINY-Lung04)/WCLC2026(2026/09/25) 初発統合失調症患者の認知機能に血清尿酸値が関係か(2026/09/25) 今年も「ワクチン虎の穴セミナー」を開催/プライマリ・ケア連合学会(2026/09/25) わずか2日で開発、医師が生成AIで作った医療英語アプリ(2026/09/25) 日本の胃がん検診、内視鏡vs.胃部X線の感度・特異度は(2026/09/25)