接客業の女性に聞いた“花粉症美人”の秘訣 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/03/12 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーは、2009年2月、全国の20代~40代の接客業女性413名を対象に、「緑のアネトン リニューアル記念 接客業女性に聞く『花粉症美人の秘訣』に関する調査」を実施した調査結果を発表した。このアンケート調査は2009年2月、花粉症の全国の20代~40代の接客業女性413名を対象に行われたもの。調査の結果、回答者が最も困っていたのは「接客中に鼻水がでる」ことで70.2%(290名)。また、「接客中にくしゃみが出る(止まらない)」が41.9%(173名)という回答もあり、鼻水・くしゃみといった鼻炎に悩まされていることがわかったという。鼻炎で鼻の下が荒れる辛い時期にも、接客中、キレイな笑顔でアクティブな「花粉症美人」でいるために調査対象となった女性が心がけていることは、「お客さん(患者さん)の前での鼻水・くしゃみを防ぐため、『鼻炎ケア』をする」が55.9%(231名)と最も多く、過半数を超えた。また、「症状が辛いことを顔に出さないように、できる限り元気なフリをする」が38.5%(159名)、「とにかく気合で乗り切る」34.9%(144名)と鼻炎ケアをする以外は「元気なフリ」や「気合」と精神的なもので乗り切ろうとしていることもわかったという。詳細プレスリリースへhttp://www.jnj.co.jp/group/press/2009/0306/index.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 再発を伴わない二次性進行型多発性硬化症、tolebrutinibが障害進行リスク抑制/NEJM(2025/04/25) 米国出生率、中絶禁止導入州で上昇/JAMA(2025/04/25) 症状のない亜鉛欠乏症に注意、亜鉛欠乏症の診療指針改訂(2025/04/25) サブタイプ別転移乳がん患者の脳転移発生率、HER2低発現の影響は(2025/04/25) 2年間のフレマネズマブ治療の有効性および継続性〜国内単一施設観察研究(2025/04/25) 遺伝性アルツハイマーへのgantenerumab、発症リスク低下に有効か(2025/04/25) tenecteplase、脳梗塞治療でアルテプラーゼと同等の効果(2025/04/25) 低ホスファターゼ症の新たな歯科症状が明らかに―全国歯科調査(2025/04/25)