トレリーフが製造販売承認取得 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/01/23 大日本住友製薬株式会社は21日、パーキンソン病治療剤「トレリーフ錠25mg」(一般名:ゾニサミド)に関し、同日付で厚生労働省から製造販売承認を取得したと発表した。ゾニサミドは同社が創製した化合物。国内では抗てんかん剤(製品名:エクセグラン)として1989年に発売され、幅広く使われており、海外においても36ヵ国で承認されている。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.ds-pharma.co.jp/news/pdf/ne20090121.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 パーキンソン病の病因は腸か!? 医療一般(2018/08/10) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] SGLT2阻害薬、自己免疫性リウマチ性疾患のリスクは?/BMJ(2025/10/24) 腹部大手術時の周術期血圧管理、個別化vs.通常/JAMA(2025/10/24) ALK陽性進行NSCLCへのアレクチニブ、OS中央値81.1ヵ月(ALEX)/ESMO2025(2025/10/24) 下剤のルビプロストン、重大な副作用にアナフィラキシー追加/厚労省(2025/10/24) 免疫療法の対象とならない進行TN乳がん1次治療、Dato-DXdがPFSとOSを延長(TROPION-Breast02)/ESMO2025(2025/10/24) 結腸がん術後ctDNAによるde-escalation、リスク低減も非劣性は示されず(DYNAMIC-III)/ESMO2025(2025/10/24) 寝たきり原因第1位「脳卒中」、最新治療アクセス改善と患者支援の最前線/日本脳卒中学会・日本脳卒中医療ケア従事者連合・日本脳卒中協会(2025/10/24) 父親の厳しい子育てが子供のメンタルヘルスに影響(2025/10/24)