トレリーフが製造販売承認取得 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/01/23 大日本住友製薬株式会社は21日、パーキンソン病治療剤「トレリーフ錠25mg」(一般名:ゾニサミド)に関し、同日付で厚生労働省から製造販売承認を取得したと発表した。ゾニサミドは同社が創製した化合物。国内では抗てんかん剤(製品名:エクセグラン)として1989年に発売され、幅広く使われており、海外においても36ヵ国で承認されている。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.ds-pharma.co.jp/news/pdf/ne20090121.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 パーキンソン病の病因は腸か!? 医療一般(2018/08/10) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 心理教育的介入で、地域社会の精神保健ケア構築は可能か/Lancet(2025/09/08) システム統合型の転倒予防プログラムは高齢者に有効か/JAMA(2025/09/08) 慢性咳嗽のカギ「咳過敏症」、改訂ガイドラインで注目/杏林(2025/09/08) 男女間におけるレビー小体とアルツハイマーにおける認知機能低下の違い(2025/09/08) HR+/HER2+転移乳がんへのパルボシクリブ+トラスツズマブのOS(PATRICIA)/ESMO Open(2025/09/08) 全年齢で130/80mmHg未満を目標に、『高血圧管理・治療ガイドライン2025』発刊/日本高血圧学会(2025/09/08) 中年期の高コルチゾール値は閉経後のアルツハイマー病発症リスクと関連(2025/09/08)