花粉のシーズンに眼科を受診するコンタクトレンズ装用者は18% 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/01/15 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニーは9日、同社がコンタクトレンズ装用者を対象に実施した「花粉症についての意識調査」(2008年12月実施)の結果を発表した。この調査は、最近1年以内に花粉症の症状を感じたことがある、週に3~4日以上コンタクトレンズを装用している全国のコンタクトレンズユーザー男女600名(20代、30代)を対象にインターネット上で行われたもの。実際に花粉の飛散時期にもコンタクトレンズを装用している人は、頻度を抑えて装用している人も含めて96.5%、できればコンタクトレンズの装用を継続したいと考えている人も88.3%であった。一方で、花粉の飛散時期に眼科を受診するコンタクトレンズ装用者はわずか18%と、耳鼻科などに比べて少ないことが明らかになったという。詳細はプレスリリースへhttp://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0044.htm 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 術後VTEの予防、REGN7508Catがエノキサパリンを上回る/Lancet(2025/12/08) 宅配DASH食+カウンセリングで血圧は改善するか/JAMA(2025/12/08) 成人期発症の再発型ネフローゼ症候群に対する抗CD20抗体の治療効果(解説:浦信行氏)(2025/12/08) 10人に1人が糖尿病疑い、男性は3割が肥満/国民健康・栄養調査2024(2025/12/08) HR+/HER2-進行乳がん1~2次治療、パルボシクリブvs.ribociclib vs.アベマシクリブ(2025/12/08) 若年女性の4人に1人が低体重:運動習慣が与える影響はBMIで異なる(2025/12/08) 多くの若者がAIチャットボットにメンタルヘルスの問題を相談(2025/12/08) 代謝異常を伴う脂肪肝「MASLD」、慢性腎臓病の独立リスクに(2025/12/08)