花粉のシーズンに眼科を受診するコンタクトレンズ装用者は18% 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/01/15 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニーは9日、同社がコンタクトレンズ装用者を対象に実施した「花粉症についての意識調査」(2008年12月実施)の結果を発表した。この調査は、最近1年以内に花粉症の症状を感じたことがある、週に3~4日以上コンタクトレンズを装用している全国のコンタクトレンズユーザー男女600名(20代、30代)を対象にインターネット上で行われたもの。実際に花粉の飛散時期にもコンタクトレンズを装用している人は、頻度を抑えて装用している人も含めて96.5%、できればコンタクトレンズの装用を継続したいと考えている人も88.3%であった。一方で、花粉の飛散時期に眼科を受診するコンタクトレンズ装用者はわずか18%と、耳鼻科などに比べて少ないことが明らかになったという。詳細はプレスリリースへhttp://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0044.htm 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 既治療CLDN18.2陽性胃がん、CAR-T療法satri-celがPFS改善(CT041-ST-01)/Lancet(2025/06/10) エビナクマブに続けるか?抗ANGPTL4抗体薬の可能性(解説:興梠貴英氏)-1971(2025/06/10) III期dMMR大腸がん、術後補助療法にアテゾリズマブ上乗せでDFS改善(ATOMIC)/ASCO2025(2025/06/10) 進行腎細胞がん1次治療としてのニボルマブ+イピリムマブ、9年長期追跡結果(CheckMate 214)/ASCO2025(2025/06/10) 思春期うつ病に最も効果的な抗うつ薬は?(2025/06/10) 糖尿病患者の認知症リスク低減、GLP-1薬とSGLT2阻害薬に違いは?(2025/06/10) 既治療のEGFR exon20挿入変異NSCLCへのzipalertinib(REZILIENT1)/ASCO2025(2025/06/10) CDK4/6+AI治療後に進行したHR+/HER2-転移乳がん、ipatasertib+フルベストラントがPFS改善(CCTG/BCT MA.40/FINER)/ASCO2025(2025/06/10) コロナワクチン、デマ対策より「接種開始時期」が死亡者数に大きく影響か/東大(2025/06/10)
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