国内WATCHMANの左心耳閉鎖術の現状(J-LAAO)/日本心臓病学会 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/10/14 2019年9月より経皮的左心耳閉鎖デバイスWATCHMANが保険適用となり、それと同時に本邦の患者を対象としたJ-LAAOレジストリがスタートした。それから6年が経ち、これまでに7,690例が登録されてきた。その間にデバイスも進化を遂げ、今では3代目となるWATCHMAN FLX Proが主流となり、初期と比べより安全に左心耳閉鎖が実施できるようになってきている。第73回日本心臓病学会学術集会(9月19~21日開催)のシンポジウム「循環器内科… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 土井 舞子) 参考文献・参考サイトはこちら J-LAAO REGISTRY The ICE WATCHMAN Trial(ClinicalTrials.gov) 臨床研究情報ポータルサイト:非弁膜症性心房細動患者におけるWATCHMAN FLX Pro を用いた経皮的左心耳閉鎖術後の抗血栓療法として2種類の単剤療法の安全性と有効性を評価する前向き多施設共同試験(SAPT-LAA) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 アブレーション後のAF患者における左心耳閉鎖術の安全性・有効性/NEJM ジャーナル四天王(2024/12/02) 肺静脈隔離術+左心耳結紮術、心房細動の予後を改善するか/JAMA ジャーナル四天王(2024/04/16) NVAF患者における経皮的左心耳閉鎖術の有効性~初の全国規模データ(Terminator Registry)/日本循環器学会 医療一般(2022/03/25) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 初回マンモグラフィ非受診女性、乳がん死リスク増加/BMJ(2025/10/14) シンバスタチン、二次性進行型多発性硬化症への効果は?/Lancet(2025/10/14) 嚥下障害を起こしやすい薬剤と誤嚥性肺炎リスク(2025/10/14) 日本人高齢者の笑いの頻度とうつ病発症との関係(2025/10/14) 口腔内の細菌が膵臓がんの一因に?(2025/10/14) デジタルピアサポートアプリがニコチンガムの禁煙効果を後押し(2025/10/14) [ あわせて読みたい ] 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13) 医療・介護施設従事者のための転倒・転落事故へのアプローチ ~転倒・転落事故のメカニズム、予防、事故後フォローのすべて~(2025/02/27) 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01)
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