アクトス口腔内崩壊錠の製造販売承認を申請 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/10/02 武田薬品工業株式会社は、2型糖尿病治療剤「アクトス」(一般名:塩酸ピオグリタゾン)の口腔内崩壊錠(アクトスOD錠)について、厚生労働省に製造販売承認を申請したと発表した。当社のOD錠としては、消化性潰瘍治療剤ランソプラゾール(日本製品名:タケプロン)ならびに食後過血糖改善剤ボグリボース(日本製品名:ベイスン)に次ぐ製品となる。詳細はプレスリリースへhttp://www.takeda.co.jp/press/article_28950.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] SGLT2阻害薬、自己免疫性リウマチ性疾患のリスクは?/BMJ(2025/10/24) 腹部大手術時の周術期血圧管理、個別化vs.通常/JAMA(2025/10/24) ALK陽性進行NSCLCへのアレクチニブ、OS中央値81.1ヵ月(ALEX)/ESMO2025(2025/10/24) 下剤のルビプロストン、重大な副作用にアナフィラキシー追加/厚労省(2025/10/24) 免疫療法の対象とならない進行TN乳がん1次治療、Dato-DXdがPFSとOSを延長(TROPION-Breast02)/ESMO2025(2025/10/24) 結腸がん術後ctDNAによるde-escalation、リスク低減も非劣性は示されず(DYNAMIC-III)/ESMO2025(2025/10/24) 寝たきり原因第1位「脳卒中」、最新治療アクセス改善と患者支援の最前線/日本脳卒中学会・日本脳卒中医療ケア従事者連合・日本脳卒中協会(2025/10/24) 父親の厳しい子育てが子供のメンタルヘルスに影響(2025/10/24)