下痢型過敏性腸症候群治療剤「イリボー錠」、製造販売承認を取得 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/07/22 アステラス製薬株式会社は、下痢型過敏性腸症候群治療剤「イリポー錠(ラモセトロン塩酸塩)について、「男性における下痢型過敏性腸症候群」を効能・効果として、製造販売承認を取得したと発表した。「イリボー綻」は、5-HT3受容体を選択的に阻害することで、消化管運動充進に伴う便通異常(下痢・排便宜進)を改善するとともに、大腸痛覚伝達を抑制し、腹痛及び内臓知覚過敏を改善する。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.astellas.com/jp/company/news/2008/pdf/080717_1.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 超加工食品、摂取量が多いと死亡リスク増大~30年超の調査/BMJ(2024/05/17) 新生児の緊急挿管、ビデオ喉頭鏡vs.直接喉頭鏡/NEJM(2024/05/17) 取り過ぎた塩分を出す「排塩コントロール」と具体的な指導方法(2024/05/17) マヨネーズをオリーブ油にすると認知症死亡が14%低下(2024/05/17) SSRI使用と男性不妊症との関連(2024/05/17) ゴルフや水泳がALSリスクを上昇させる?(2024/05/17) 乳がんサバイバー、二次がんの発症リスク増か(2024/05/17)