喘息治療配合剤「アドエア」の長期投与が可能に 30日分をおさめた60ブリスター製剤を新発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/07/03 グラクソ・スミスクライン株式会社は、喘息治療配合剤「アドエア」(サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル ドライパウダーインヘラー)の発売から1年が経過し、7月1日から長期投与が可能になるのに伴い、2週間分の薬剤(28ブリスター)をひとつの吸入器具におさめた従来の製剤に加え、30日分の薬剤をおさめた60ブリスター製剤を7月4日に発売すると発表した。「アドエア」は、気管支拡張作用を持つ長時間作用性吸入β2刺激薬(サルメテロールキシナホ酸塩)と抗炎症作用を持つ吸入ステロイド薬(フルチカゾンプロピオン酸エステル)の配合剤。詳細はプレスリリースへhttp://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2008_07/P1000491.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 禁煙の初期治療失敗、治療別の次の一手は?/JAMA(2024/05/24) 症候性閉塞性肥大型心筋症へのaficamten、酸素摂取量や身体機能が改善/NEJM(2024/05/24) 高リスクHR+/HER2-乳がんの術前療法、レトロゾール+アベマシクリブ12ヵ月投与vs.化学療法(CARABELA)/ESMO BREAST 2024(2024/05/24) がん診療に携わるすべての人のレベルアップ目指しセミナー開催/TCOG(2024/05/24) 1日3杯以上のコーヒーがメタボの重症度を低下(2024/05/24) COVID-19前後のベンゾジアゼピン受容体関連精神疾患とOTC関連精神疾患の比較(2024/05/24) 怒りっぽい人は心血管疾患のリスクが高い?(2024/05/24) 1回の肉抜きの食事が肝硬変患者のアンモニア濃度を抑制(2024/05/24)