EGFR変異肺がん治療シークエンスのリアルワールド研究開始/ベーリンガーインゲルハイム 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2017/12/25 ベーリンガーインゲルハイムは2017年12月12日、EGFR変異陽性の進行非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象としたシークエンス治療の影響を評価するリアルワールド研究「GioTag」を開始したと発表。 アファチニブを1次治療、その後オシメルチニブを2次治療としてEGFR-TKIを投与された患者約190例のデータを解析し、治療期間の合計を判断する。 同研究はレトロスペクティブ解析。T790M遺伝子変異陽性患者を対象にした11ヵ国65の研究実施施設のリアルワールドデータを分析し、EGFR遺伝子変異陽性NSCLCの1次治療としてのアファチニブに続いてオシメルチニブを使用する治療期間を判断する。また、オシメルチニブによる治療後の遺伝子変異に関して入手可能なデータの収集も行う。 1次治療と2次治療にEGFR-TKIを使用するシークエンス治療に関する情報は限られており、本試験はこの患者集団に使用されるEGFR-TKIとその後の化学療法の影響に関する見識を示すことになる。GioTag研究の結果は2018年に発表される予定。 ■参考 Boehringer Ingelheimプレスリリース (ケアネット 細田 雅之) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] アイトラッキング診断ツール、神経変性疾患の鑑別や評価の一助となるか(2026/03/20) 日本の心房細動患者、1年後の死亡・脳卒中・血栓塞栓症の発生率は?(2026/03/20) 血液検査でアルツハイマー病の発症時期を高精度で予測(2026/03/20) 慢性閉塞性肺疾患の吸入器はどれがより有効か(2026/03/20) 「スマートウェア」がフィットネストラッキングの次の最前線に(2026/03/20) 身体活動の不足が糖尿病の合併症を引き起こす(2026/03/20) 寝室の温度は高齢者の睡眠に影響(2026/03/20) 子宮頸がん検診、受診率は制度で変わる? 東京都51自治体解析(2026/03/20) [ あわせて読みたい ] Dr.林の笑劇的救急問答13<上巻>(2017/10/07) 国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017 (2枚組)(2017/09/07) Dr.大山のがんレク!すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(上巻)(2017/09/07) 救急エコー最速RUSH! (2017/07/07) 肺がん特集まとめインデックス(2017/06/20) 肺がん特集(2017/06/20)