ファイザー、アナフィラキシー啓発サイトをオープン

提供元:ケアネット

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公開日:2013/02/26

 

 ファイザーは21日、一般向け疾患啓発サイト「アナフィラキシーってなあに.jp」(http://allergy72.jp/)をオープンした。

 同サイトでは、食物や蜂毒などにアレルギーを持つ患者とその家族にとどまらず、保育士・教職員をはじめ、広く役立つ情報を提供する。

 これまで食物アレルギーの治療においては、アレルギーを引き起こす食物(アレルゲン)を摂取しないこと、つまり予防が一般的であったが、経口免疫療法といわれる新しい治療も一部の専門施設で研究的に実施されている。「アナフィラキシーってなあに.jp」では、こうした最新の治療法はもちろん、アレルギーとは何かに始まり、下記の6つのコンテンツを柱に専門的な情報をわかりやすく解説する。

・よくわかる アレルギーとアナフィラキシー
・日頃からしっかり対策 食物アレルギー
・子どもの食物アレルギー ママ&パパ応援コーナー
・もしもにそなえておきたい 蜂毒アレルギー(※3月以降の公開を予定)
・アレルギーに関するイベント情報
・病医院検索

詳細はプレスリリースへ
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2013/2013_02_21.html