ファイザー、アナフィラキシー啓発サイトをオープン 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2013/02/26 ファイザーは21日、一般向け疾患啓発サイト「アナフィラキシーってなあに.jp」(http://allergy72.jp/)をオープンした。 同サイトでは、食物や蜂毒などにアレルギーを持つ患者とその家族にとどまらず、保育士・教職員をはじめ、広く役立つ情報を提供する。 これまで食物アレルギーの治療においては、アレルギーを引き起こす食物(アレルゲン)を摂取しないこと、つまり予防が一般的であったが、経口免疫療法といわれる新しい治療も一部の専門施設で研究的に実施されている。「アナフィラキシーってなあに.jp」では、こうした最新の治療法はもちろん、アレルギーとは何かに始まり、下記の6つのコンテンツを柱に専門的な情報をわかりやすく解説する。 ・よくわかる アレルギーとアナフィラキシー ・日頃からしっかり対策 食物アレルギー ・子どもの食物アレルギー ママ&パパ応援コーナー ・もしもにそなえておきたい 蜂毒アレルギー(※3月以降の公開を予定) ・アレルギーに関するイベント情報 ・病医院検索 詳細はプレスリリースへ http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2013/2013_02_21.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] IgA腎症、sibeprenlimabは蛋白尿を有意に減少/NEJM(2025/12/11) BRAF変異陽性大腸がん、最適な分子標的療法レジメンは?/BMJ(2025/12/11) 日本の精神科外来における頭痛患者の特徴とそのマネジメントの現状(2025/12/11) 認知症リスク低減効果が高い糖尿病治療薬は?~メタ解析 (2025/12/11) 日常生活のルーティンの乱れが片頭痛を誘発か(2025/12/11) 膵管拡張は膵臓がんの警告サイン(2025/12/11) ビタミンDの個別化投与で心筋梗塞リスクが半減(2025/12/11)