ネクサバール、レバチオ、リコモジュリン、新引き上げルール適用 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/03/28 3月26日、中医協の総会は、14成分21品目の薬価収載(4月18日予定)を決定した。08年度改定に伴う新算定ルールの初の対象となる。革新性などを評価するためのルール見直しにより、原価計算方式で算定された8成分のうち、薬剤に革新性がある場合に原価に含まれる営業利益率に上乗せする新ルールが、汎発性血管内血液凝固症(DIC)治療薬「リコモジュリン」、肺動脈性肺高血圧症用薬「レバチオ」、腎細胞がん治療薬「ネクサバール」の3成分に適用された。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] SGLT2阻害薬、自己免疫性リウマチ性疾患のリスクは?/BMJ(2025/10/24) 腹部大手術時の周術期血圧管理、個別化vs.通常/JAMA(2025/10/24) ALK陽性進行NSCLCへのアレクチニブ、OS中央値81.1ヵ月(ALEX)/ESMO2025(2025/10/24) 下剤のルビプロストン、重大な副作用にアナフィラキシー追加/厚労省(2025/10/24) 免疫療法の対象とならない進行TN乳がん1次治療、Dato-DXdがPFSとOSを延長(TROPION-Breast02)/ESMO2025(2025/10/24) 結腸がん術後ctDNAによるde-escalation、リスク低減も非劣性は示されず(DYNAMIC-III)/ESMO2025(2025/10/24) 寝たきり原因第1位「脳卒中」、最新治療アクセス改善と患者支援の最前線/日本脳卒中学会・日本脳卒中医療ケア従事者連合・日本脳卒中協会(2025/10/24) 父親の厳しい子育てが子供のメンタルヘルスに影響(2025/10/24)