08年追補収載にアムロジピンやエバスチンなどの後発品 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/03/20 今夏の薬価追補収載に向けて承認された後発医薬品の中に、初成分の後発品が少なくとも16成分あることが分かった。カルシウム拮抗剤アムロジピン(先発医薬品=「ノルバスク/アムロジン」)、抗アレルギー薬エバスチン(「エバステル」)、消炎鎮痛剤メロキシカム(「モービック」)、ACE阻害薬イミダプリル塩酸塩(「タナトリル」)など、年間売上高が100億円以上の成分も複数含まれている。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 アムロジピンとニフェジピンが妊婦にも処方可能に/使用上の注意改訂 医療一般(2022/12/07) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 母体HIVウイルス量、母子感染に与える影響は?/Lancet(2025/07/25) ミトコンドリアDNA疾患女性、ミトコンドリア置換で8児が健康出生/NEJM(2025/07/25) “早期乳癌”の定義を変更、「乳癌取扱い規約 第19版」臨床編の改訂点/日本乳癌学会(2025/07/25) 臨床研究への患者・市民参画のいまとこれから/日本リンパ腫学会(2025/07/25) 抗精神病薬の早期処方選択が5年後の体重増加に及ぼす影響(2025/07/25) スタチンはくも膜下出血リスクを下げる?~日本のレセプトデータ(2025/07/25) 経尿道的高周波治療が間質性膀胱炎患者の骨盤痛を緩和(2025/07/25)