「測ることからはじめる 糖尿病の予防と治療」日糖協とサノフィ共催で6月開催 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2012/05/10 日本糖尿病協会とサノフィ・アベンティスは、6月2日に東京ミッドタウン ガレリアB1F アトリウムにおいて、糖尿病について学ぶイベント「測ることからはじめる糖尿病の予防と治療」を開催する。本年4月からHbA1cの表記が国際標準化され、従来日本において使用されてきたJDS値から国際的に使用されているNGSP値に変更されたことから、より一層の認知向上が求められている。同社らはは、HbA1cの重要性を理解し、自分のHbA1cの値を知ってもらうことを目的に、2006年より毎年「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動」を全国で開催している。イベント開催当日は、糖尿病専門医が予防や治療方法などについて解説するほか、自分のHbA1c値がその場でわかる無料測定など認知度向上のために企画された様々なブースを展示予定とのこと。 【概要】 ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動 2012「測ることからはじめる 糖尿病の予防と治療」イベント概要日時: 2012年6月2日(土) 11:00~17:00場所: 東京ミッドタウン ガレリアB1F 『アトリウム』地図はこちらhttp://www.tokyo-midtown.com/jp/access/index.html 【プログラム】 (1)あなたの疑問もこれでスッキリ!「専門医が語る 糖尿病トークセッション」第1部: 11:30~12:30第2部: 13:30~14:30(定員:各回先着80名) スピーカー:清野 裕先生(社団法人日本糖尿病協会 理事長/関西電力病院 院長)南條 輝志男先生(社団法人日本糖尿病協会 理事/和歌山ろうさい病院 病院長)稲垣 暢也先生(社団法人日本糖尿病協会 理事/京都大学 大学院医学研究科糖尿病・栄養内科学教授) ゲストナビゲーター:橋本 志穂(タレント・フリーアナウンサー) (2)あなたのHbA1c がその場で分かる!「糖尿病 測定&体験ゾーン」1. HbA1cの無料測定(先着150名)2. 栄養相談3. 糖尿病のパネル展示4. 血圧/体脂肪無料測定※プログラムの内容は諸事情により変更の可能性があります。予めご了承ください。 【運営】 共催: 社団法人 日本糖尿病協会、サノフィ・アベンティス株式会社後援: 社団法人 日本糖尿病学会協力: 株式会社 サカエ 詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.sanofi-aventis.co.jp/l/jp/ja/download.jsp?file=D7C156C9-99EF-40BA-9C0C-C89813D30460.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] DES留置後1年以上の心房細動、NOAC単剤vs.NOAC+クロピドグレル併用/NEJM(2025/12/12) 妊娠中の体重増加と母体および新生児の臨床アウトカムの関連/BMJ(2025/12/12) ウォートンゼリー由来間葉系幹細胞の冠動脈内注入は心筋梗塞後の心不全を予防するかもしれない(解説:原田和昌氏)(2025/12/12) ER+/HER2-早期乳がん術後ホルモン療法、giredestrant vs.標準治療(lidERA)/SABCS2025(2025/12/12) ベンゾジアゼピンの使用は認知症リスクにどの程度影響するのか?(2025/12/12) 小児期の肥満は成人後に診療数が多くなる(2025/12/12) AIモデルが臓器ドナーの死亡タイミングを予測(2025/12/12) 脂肪由来の幹細胞が脊椎圧迫骨折の治癒を促進(2025/12/12) アトピー性皮膚炎患者に最適な入浴の頻度は?(2025/12/12)