DSソフトで症候診断力を高めよう! 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/12/09 メディカ出版では、医療従事者向け任天堂DSソフト『症候診断トレーニングDS』を12月中旬に発売する予定だ。現在予約受付中で、制作委員会にはケアネットでおなじみの医師、中島 伸氏(独立行政法人 国立病院機構大阪医療センター)が企画発案し、池田 正行氏(長崎大学 医歯薬学総合研究科)、金井 伸行氏(医療法人社団 淀さんせん会 金井病院)、前野 哲博氏(筑波大学大学院 人間総合科学研究科)も参画している。同ソフトは、医師の症候診断や看護師のアセスメントに必須な知識や技術を、ゲーム感覚で楽しく学べるもの。5つのコンテンツが用意され、設問数は800以上、症候診断の基礎的な知識を4択問題で勉強できる「症候診断トレーニング」、代表的な48症候に絞って、各設問を解きながら重要ポイントを講義形式で学べる「ドクターPの症候診断レクチャー」、ドクターやナース向けの臨床での実際の場面に沿って、対応力を磨ける連続問題の「実践! シナリオ問題」、同ソフト内の関連用語について、詳細解説が読める「お助け用語集」、症候診断において、8つの可能性から3つの正解を絞り込んでいくミニゲーム「3チョイスゲーム」と、充実した内容となっている。詳細・予約はこちらhttp://www.medica.co.jp/ds/subscribe/ds4/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ベルイシグアト、急性増悪のないHFrEFのイベント抑制効果は?/Lancet(2025/09/11) 降圧薬で腸管血管性浮腫の報告、重大な副作用を改訂/厚労省(2025/09/11) EGFR陽性NSCLCの1次治療、オシメルチニブ+化学療法がOS改善(FLAURA2)/WCLC2025(2025/09/11) 高齢やフレイルのCLL患者、アカラブルチニブ単剤で高い奏効率(CLL-Frail)/Blood(2025/09/11) 砂糖の取り過ぎは認知症リスクと関連するか(2025/09/11) 他者を手助けする活動で認知機能の低下速度が緩やかに(2025/09/11) AIチャットボットによるてんかん教育介入の効果、「えぴろぼ」の実用性と今後の課題(2025/09/11)