富士フイルム子会社が肺がんの新規RI標識抗体を開発 米国核医学会にて発表 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/06/10 富士フイルム株式会社の子会社である、株式会社ペルセウスプロテオミクスと富士フイルムRIファーマ株式会社は8日、肺がんの新規RI標識抗体を開発し、その成果を6月7日(日本時間6月8日)に米国ソルトレークシティーで開催された米国核医学会において発表した。ペルセウスプロテオミクスは、東京大学先端科学技術研究センターと共同でヒト遺伝子の発現解析により、がん細胞に特異的に発現するたんぱく質を特定し、そのたんぱく質が肺がん、膵(すい)がん、大腸がんをはじめとする広範ながんで高く発現することを見いだしたという。ペルセウスプロテオミクスはこのたんぱく質に対する抗体を作製し、富士フイルムRIファーマとの共同研究により、その中からがん組織に集積性が高く、かつ正常組織への影響が少ない抗体をイットリウム(Y-90)で標識することに成功した。この「Armed抗体」が、マウスの肺がんモデルにおいて顕著な腫瘍の増殖抑制効果を示すことを確認し、今回の発表に至ったとのこと。詳細はプレスリリースへhttp://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0400.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] COVID-19患者の同居家族、エンシトレルビルで発症予防/NEJM(2026/05/22) 肥大型心筋症の長期予後予測、心臓MRIとNT-proBNPが有用/JAMA(2026/05/22) 40歳以上の一般住民における未診断の肝線維症発症頻度は推定1.6%;ヨーロッパ9ヵ国の国際前向きコホート研究(解説:相澤良夫氏)(2026/05/22) MCIからアルツハイマー病への進行率は? スクリーニングツールの精度は?(2026/05/22) 糖尿病患者の下痢・便秘に有効なビフィズス菌の種類は?(2026/05/22) 眼底写真を基にした「網膜年齢」が健康状態を知る手がかりに?(2026/05/22) 複数ドナー由来の細胞製剤追加で臍帯血移植に有望な結果(2026/05/22) 男性の生殖能力低下、一部のがんリスク上昇と関連(2026/05/22) 過剰な塩分摂取は男性の記憶力を低下させる?(2026/05/22)