「タミフル」の2007-2008年シーズンの供給計画 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2007/11/12 中外製薬株式会社(東京都中央区)は、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」(一般名:リン酸オセルタミビル)の2007-2008年シーズンの供給計画を発表した。昨シーズン複数報告された10代患者の転落死との関係は調査中としながらも、3月20日に出された緊急安全性情報等も考慮し、今シーズンは、従来の最大流行規模を想定した1,200万人相当分の供給体制から処方患者数の半減を考慮、600万人相当分の供給体制にする。なお、これを上回る需要に備え、追加供給体制についても検討していくという。詳細はプレスリリースへhttp://www.chugai-pharm.co.jp/generalPortal/pages/detailTypeHeader.jsp?documentId=doc_10210&lang=ja 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] CKDへのSGLT2阻害薬、糖尿病・UACRを問わずアウトカム改善/JAMA(2025/12/09) 非小細胞肺がん、アミバンタマブ・ラゼルチニブ併用における予防的抗凝固療法に関する合同ステートメント/日本臨床腫瘍学会ほか(2025/12/09) 治療抵抗性うつ病の認知機能維持に最適な薬物治療戦略は?(2025/12/09) 低用量アスピリン処方が2型糖尿病患者の初回イベントリスク低下と関連――AHA(2025/12/09) WHOが結核の症例数や死亡者数の最新データを公表(2025/12/09) 個別化プレハビリテーションで手術アウトカムが改善(2025/12/09) 朝食後の歯みがきが高血圧リスク低下と関連/鹿児島大(2025/12/09)