新剤形追加 口腔内崩壊錠「ガスロンN・OD錠4mg」新発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/18 日本新薬株式会社は13日、胃炎・胃潰瘍治療剤ガスロンNの剤形追加品として、同日から口腔内崩壊錠「ガスロンN・OD錠4mg」の販売を開始した。ガスロンNは、自社創製の胃炎・胃潰瘍治療剤で、防御因子増強剤としては唯一、1日1~2回投与が可能な製品。細胞間コミュニケーション活性化作用、胃粘膜血流改善作用、及び抗炎症作用により優れた胃粘膜障害抑制効果を示すとのこと。新剤形のガスロンN・OD錠4mgは、効能・効果に胃炎を有する防御因子増強剤では、国内で初めての口腔内崩壊錠として2007年7月に発売した「ガスロンN・OD錠2mg」の規格追加品で、1日1回1錠投与の薬剤となる。詳細はプレスリリースへhttp://www.nippon-shinyaku.co.jp/topics/ns2009/2071 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 既治療CLDN18.2陽性胃がん、CAR-T療法satri-celがPFS改善(CT041-ST-01)/Lancet(2025/06/10) エビナクマブに続けるか?抗ANGPTL4抗体薬の可能性(解説:興梠貴英氏)-1971(2025/06/10) III期dMMR大腸がん、術後補助療法にアテゾリズマブ上乗せでDFS改善(ATOMIC)/ASCO2025(2025/06/10) 進行腎細胞がん1次治療としてのニボルマブ+イピリムマブ、9年長期追跡結果(CheckMate 214)/ASCO2025(2025/06/10) 思春期うつ病に最も効果的な抗うつ薬は?(2025/06/10) 糖尿病患者の認知症リスク低減、GLP-1薬とSGLT2阻害薬に違いは?(2025/06/10) 既治療のEGFR exon20挿入変異NSCLCへのzipalertinib(REZILIENT1)/ASCO2025(2025/06/10) CDK4/6+AI治療後に進行したHR+/HER2-転移乳がん、ipatasertib+フルベストラントがPFS改善(CCTG/BCT MA.40/FINER)/ASCO2025(2025/06/10) コロナワクチン、デマ対策より「接種開始時期」が死亡者数に大きく影響か/東大(2025/06/10)
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