欧州にて炎症性腸疾患に対する開発化合物TRK-170の第1相臨床試験を開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/10/29 東レ株式会社は28日、炎症性腸疾患への治療効果の発現が期待される開発化合物TRK-170の第1相臨床試験を欧州で開始したと発表した。今回同社が第1相臨床試験を開始したTRK-170は、免疫反応を司る白血球に特異的に作用し、疾患の原因となる過剰な免疫反応を抑制する経口剤。同社が保有する多くの化合物群から見出され、非臨床試験において薬効と安全性が確認されたため臨床試験を開始したとのこと。炎症性腸疾患は、大腸や小腸などの消化管に炎症が起こり、下痢、血便、腹痛などが続く免疫疾患。若年者に好発し、炎症の再燃・再発を繰り返して慢性化することが知られている。詳細はプレスリリースへhttp://www.toray.co.jp/news/rd/nr091028.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 肥満症治療薬、投与中止後は体重が急増/BMJ(2026/01/23) 自己免疫性溶血性貧血、抗CD19 CAR-T細胞療法が有用/NEJM(2026/01/23) DVT疑いの患者のDダイマー値はカットオフを年齢によって変えると、余計な下肢エコー検査を減らせるかもしれないという朗報(解説:山下侑吾氏)(2026/01/23) 食道がん1次治療、ニボルマブ+CRTの安全性確認、完全奏効率73%(NOBEL)/京都大学ほか(2026/01/23) アルツハイマー病に伴うアジテーション、最適なブレクスピプラゾールの投与量は?(2026/01/23) 高齢者の健康関連QOL低下の最も強い予測因子は?/名古屋大学(2026/01/23) 納豆が心房細動リスクを下げる?~日本人前向き研究(2026/01/23) 中年期のうつ病の6つの症状が将来の認知症と関連(2026/01/23)