プロトンポンプ阻害型抗潰瘍剤パリエット、日本における非びらん性胃食道逆流症の効能・効果の追加を申請 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/10/01 エーザイ株式会社は29日、プロトンポンプ阻害型抗潰瘍剤「パリエット」(一般名:ラベプラゾールナトリウム)について、日本における非びらん性胃食道逆流症の効能・効果の追加を申請したと発表した。本疾患の適応追加申請は2006年3月27日に行い、2008年2月に申請をいったん取下げていたが、その後申請データを補完する追加試験を実施し、再申請した。同社は、欧米ではすでに本疾患の効能・効果*を取得している。詳細はプレスリリースへhttp://www.eisai.co.jp/news/news200936.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 コーヒーや紅茶、牛乳など飲料別の胃食道逆流リスク~初の前向き研究 医療一般(2019/12/10) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)