がん疼痛治療用散剤「オキノーム散0.5% 2g(10mg/包)」を追加発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/09/17 塩野義製薬株式会社は、がん疼痛治療用散剤「オキノーム 散0.5% 2g(10mg/包)」(一般名:オキシコドン塩酸塩水和物)を、11日付けで日本国内において追加発売したと発表した。2007年2月発売の「オキノーム 散0.5%」は、「オキシコンチン 錠」と同じ有効成分を含有する速放性のがん疼痛治療用散剤で、突然発現する痛み(突出痛)を速やかに治療する薬剤。0.5g(2.5mg/包)、1g(5mg/包)を発売したが、医療機関からの1回量として不十分な患者のための2g(10mg/包)容量の要望に応えて、今回2g(10mg/包)をラインナップに追加。飲みやすいスティック包装品として発売する。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.shionogi.co.jp/ir/news/detail/090914.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 認知症患者の抗精神病薬使用、複数の有害アウトカムと関連/BMJ(2024/05/02) 小児~成人期のnon-HDL-C高値、中年期の心血管イベントと関連/JAMA(2024/05/02) 境界性パーソナリティ障害と統合失調症の幻聴の違い~システマティックレビュー(2024/05/02) 医師の共感スキルが高いほど患者の腰痛が改善(2024/05/02) 習慣的な運動が不眠症症状を抑制(2024/05/02) 遊びや社会的な活動は犬の脳機能の維持に役立つ(2024/05/02) 腸内での酪酸産生菌の増加は感染症リスクの低下と関連(2024/05/02) 妊娠中のナッツ摂取が子どもの「仲間関係の問題」を予防?(2024/05/02)