外来患者向け、待合時間PHSレンタルサービスを提供開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/09/17 株式会社ウィルコムと株式会社富士通ビー・エス・シーは14日、ウィルコムのPHSを利用した「外来患者呼び出しシステム」を共同開発し、全国の医療機関向けに販売を開始したと発表した。同システムは、医療機関などの外来受付で患者にPHSを渡し、診察順がくれば呼び出す仕組みを提供することで受付の混雑を緩和。呼び出しにウィルコムのPHSを採用したため、病院の内外を問わず運用が可能。スタッフは、バーコードリーダーでPHSと患者バーコードを順に読ませるだけで、オペレーションが容易などの特徴がある。詳細はプレスリリースへhttp://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2009/09/14/index.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)