家庭医学辞書iモードサイト「子ども病気薬百科」がオープン 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/04/23 シーエー・モバイルの子会社であるイデアコミュニケーションは21日、法研と共同で、4月20日よりNTTドコモのiモード向け家庭医学辞書サイト『子ども病気薬百科』をオープンした。同サイトは特有の病気が多い赤ちゃん、子どもに特化した家庭医学辞書サイトで、法研から出版されている子どもの病気・薬関連の人気書籍7冊から厳選したコンテンツを提供しており、赤ちゃんや子どもの急な発熱や気になる症状、成長上の悩みを抱える両親をサポートする。主なコンテンツは子どもについて気になる話を紹介する「子ども病気・健康コラム」、病気・育児の悩み解決に役立つ「病気育児悩みQA辞典」、飲ませて大丈夫?という疑問に答える「子ども薬辞典」など。子どもを持つユーザー同士で交流、相談できる掲示板や、子どもの成長を記録できる日記などのツールも用意されている。アクセスはiモードからのみで、月額利用料金は315円。アクセス方法はURL(http://babycare.jp/)を直接入力するか、iMENU→辞書/学習/便利ツール→辞書/翻訳。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.camobile.com/about/newsrelease/pdf/2009/baby_090421.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] バロキサビル、家庭内のインフルエンザ感染予防効果は?/NEJM(2025/05/06) 2型糖尿病患者においてもインスリン自動投与システム AIDは有効である(解説:住谷哲氏)(2025/05/06) クロザピンの米国添付文書、30年の時を経て改訂されるか〜世界中の専門家の意見(2025/05/06) 脳卒中、認知症、老年期うつ病は17個のリスク因子を共有(2025/05/06) 週3の摂取エネルギー減、毎日のカロリー制限より効果大(2025/05/06) 米国がん協会のガイドライン遵守はがんサバイバーの寿命を延ばす(2025/05/06) 昼夜を通して続く熱波は心疾患による死亡リスクを高める(2025/05/06) バーチャル救急診療サービス、AIの提案が医師を上回ることも(2025/05/06) 不必要な画像検査は温室効果ガス排出量増加の一因に(2025/05/06)